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新潟県工業技術総合研究所内でアスベストが確認されました
新潟県工業技術総合研究所内でアスベストが確認されました
1 経過
○ 新潟県工業技術総合研究所の研究室において、空調設備の更新工事に伴い、配管にアスベストの含有が
疑われる箇所があったため調査を行ったところ、配管のエルボ(曲がり)部の保温成型材にアスベストが
含まれていることが判明しました。
・アスベストの種類:アクチノライト
2 現状
○ 当該箇所は、仕上材(綿布)で覆われているため、アスベストが飛散するおそれはありません。
○ 研究室には、工事関係者及び施設関係者以外が立ち入ることはありません。
3 今後の対応
○ 研究室の出入口にアスベストが確認されたことを掲示し、関係者への注意喚起を徹底します。
○ 関係法令を遵守し、安全に十分配慮して、適切にアスベストの除去及び処分を行います。
・アスベスト除去工事の実施時期:令和7年2月
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