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新潟米の輸出拡大に向け、新潟港からアメリカへの輸出実証を行います

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0707564 更新日:2024年11月29日更新
 県は今年度、新潟米の輸出拡大を推進するため、農林水産省の補助事業「GFP大規模輸出産地生産基盤強化プロジェクト(注)」を活用した取組を行っています。

 この度、本事業の一環として、新潟港からアメリカ(ハワイ)に向け、新潟米の輸出実証を行います。

 アメリカは新潟米の主要な輸出先であり、今後さらなる輸出拡大が期待されることから、取組を通じ、効率的な輸出ルートを検討します。

 12月4日(水曜日)にコンテナへの積込作業(バンニング)を行い、8日(日曜日)に新潟東港から出港予定です。

注:海外の規制・ニーズに対応した大規模輸出産地のモデル構築を支援する国の補助事業。全国で21都道府県・28者が採択され、新潟県は米・日本酒・錦鯉の3品目が採択されている。

1 日 時

令和6年12月4日(水曜日) 午前10時から11時頃まで
(コンテナへの積込作業の取材が可能です。)

2 場 所

株式会社リンコーコーポレーション 6・7号倉庫
(北蒲原郡聖籠町東港3丁目353番地1)

3 出荷者

株式会社クボタ

4 出荷量

約18トン(新潟産コシヒカリ等)

5 その他

取材を希望する報道機関は、12月3日(火曜日)午前12時までに下記担当までご連絡ください。取材当日は安全のためヘルメットのご持参と着用をお願いいたします。

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