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【十日町】越後妻有ファン拡大セミナー「豪雪地と呼ばれるまちで暮らす人たち」を開催しました
平成30(2018)年10月28日(日)に、東京・有楽町のふるさと回帰支援センター内セミナースペースを会場に越後妻有ファン拡大セミナー「豪雪地と呼ばれるまちで暮らす人たち」を開催しました。
これは豪雪地と呼ばれる1年のうち約5ヶ月間も雪が積もっている津南町という小さな町の魅力を、そこに住む住民たちと肩の力を抜いてゆるーいおしゃべりタイムを楽しんでもらうセミナーです。
2名のゲストスピーカーによる津南町の魅力や情報などを聞いてから、津南町の住民たちと一緒に津南産のお菓子などを食べながらの「お茶のみ話」などに皆さんが熱心に聞き入ってました。
あうたび合同会社 代表 唐沢雅広さん
Classic Lab 主宰 諸岡江美子さん
津南産のお菓子、ニンジンジュース。
津南町の住民と車座になり地元の生の声に耳を傾けます。
皆さん熱心に質問しています。
住民とのお話は参考になったようです。
セミナー終盤でも会場は盛り上がっていました。
テントも設営されており雰囲気作りに一役買っていました。
参加者について
- 参加者は18名(男14、女4)。男性の参加が多くありました。
- 出身地は様々でしたが、東京近郊に居住する方々に参加していただけました。
アンケート結果について
- 約70%の方から「津南町を訪れてみたい」との回答をいただきました。
- 訪れてみたい季節は「冬」が最も多く、次に「春」との回答をいただきました。
- 「津南住民の方々のお話を直接聞けてよかった。楽しかった。」「雪の間の過ごし方や暮らしがよくわかった。」「住民の方々が皆面白くてあたたかいと感じた。」といったコメントをいただきました。
津南住民とのお茶飲み話はとても盛り上がりました。参加者のにこやかな様子から、満足していただけたものと思います。
今回の越後妻有ファン拡大セミナーは、豪雪地・津南町の良さとそこに住む人々を知ってもらい、ファンになってもらうことを期待して開催しました。
今後は、首都圏に住む人々との関係を大切にはぐくみながら、津南町を訪れてもらえるような取り組みにつなげていきたいと考えております。
当日の様子が新潟日報に掲載されました。
新潟日報モア「津南暮らし、魅力いっぱい 移住者誘致へ都内で催し」<外部リンク>
十日町地域振興局公式Facebookページへ<外部リンク>