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【十日町】丸の内行幸マルシェで豪雪地観光アピールを実施しました
十日町地域振興局では、地域の魅力を発信する各種取組を展開しています。
平成31(2019)年1月25日(金曜日)に、東京丸の内行幸マルシェイベントスペースで、豪雪地(十日町市・津南町)に興味や関心をもってもらい、旅行先の一つとして選んでもらうことを目的にPrイベントを実施しました。
十日町市・津南町のPR活動をしました
地酒で利き酒。
十日町・津南の物産販売。
アンケート
ブースの来店者の皆さんに十日町市・津南町についてのアンケートを行い、72名(男性26名・女性46名)の皆さんに回答をいただきました。
結果は、十日町市・津南町を知っていますか?(行ってみたいか?)との問いに
- 知らなかった(行ってみたい)20名(男性5名・女性15名)28%
- 知っている(行ってみたい)51名(男性21名・女性30名)71%
- 知っている(行きたくない)1名(女性1名)2%(寒いところが苦手なので)
との回答をいただきました。
「妻有ビールを味わおう」
18時より「妻有ビールを味わおう」と題して、都会から十日町市に移住した高木千歩さんにお話しをいただきました。
高木さんからは、ビール好きからついに醸造家となり、そしてビール会社を設立して製造販売を始めるまでの経緯など楽しくお話しをしていただき、その後3種類の妻有ビールの試飲を行いました。
定員15名のところそれを上まわる23名の皆さんに参加していただきました。
皆さんが高木千歩さんの魅力あるお話しと妻有ビールの試飲を楽しんでいられました。
会場前の様子。
大勢の皆さんが参加していました。
まとめ
イベントを終えての感想は
十日町市に比べて津南町の知名度が低い。
アンケートでも十日町は知っているが津南は知らないという人が半数くらいだった。
また、十日町市・津南町ともに冬期のイメージ(雪・豪雪など)が強い。
などから冬期以外の季節のツアー開催、イベントPrなども必要と思われます。
今後も定期的に観光アピールを開催し訪問ツアーと連携することで知名度の向上、及びファンの獲得に繋げられると考えられます。
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