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統計データハンドブック(平成15年) 第 9 章 商業・貿易・金融
商業・貿易の概況
商業
商業統計調査(平成14年)によると、商店数は、38,109店(前回調査(平成11年)比7.7%増)、そのうち卸売業は7,873店(同10.6%減)、小売業は30,236店(同6.9%減)となった。
従業者数は、229,471人(同3.4%減)、そのうち卸売業は71,208人(同11.6%減)、小売業は158,263人(同0.9%増)となった。
年間販売額は、7兆3306億円(同13.9%減)、そのうち卸売業は4兆7548億円(同17.6%減)、小売業は2兆5758億円(同5.9%減)となった。
平成11年商業統計調査は、簡易調査であり、既設対象事業所の補足及び商業分類の変更を行っている。
サービス業
サービス業基本調査(平成11年)によると、サービス業事業所数は、27,469事業所(前回調査(平成6年)比1.2%増)、従業者数170,790人(同16.3%増)、年間事業収入額2兆1042億円(同7.2%増)となった。
貿易
新潟県輸出入状況統計調査によると、平成13年における輸出総額は2269億円で前年に比べ0.2%増となった。また、輸入総額も2571億円で前年に比べ7.9%増となった。
通関実績(平成14年、新潟税関支署管内)によると、輸出額966億円(前年比9.5%増)、輸入額3,314億円(同3.8%減)となった。
品目別にみると、輸出では機械類が396億円(構成比41.0%)、化学製品が358億円(同37.0%)と両者で全輸出額の78.0%を占めた。輸入では、石油・ガス類を含む鉱物性燃料が1319億円(前年比7.01%減)で全輸入額の39.8%を占めた。
卸売業・小売業(商店数・従業者数・年間販売額)の推移
第9章 商業・貿易・金融(Excel形式 287キロバイト)
- 9-1 卸売業
- 9-2 小売業
- 9-3 大型小売店の業態別店舗数、従業者数、売場面積及び販売額
- 9-4 サービス業の事業所数、従業者数及び事業収入額
- 9-5 酒類製成販売(消費)数量
- 9-6 貿易
- 県内事業所の輸出状況
- 県内事業所の輸入状況
- 県内事業所の対岸四カ国輸出入額
- 新潟税関支署管内の輸出状況
- 新潟税関支署管内の輸入状況
- 新潟税関支署管内の対岸四カ国輸出入額
- 9-7 金融機関別預貯金残高
- 9-8 金融機関別貸出(貸付)残高