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平成19年商業統計調査結果(平成19年6月1日現在)
調査結果の概要
事業所数、従業者数及び年間商品販売額は減少、売場面積(小売業)は増加
平成19年6月1日現在で実施した商業統計調査における、卸売・小売業の事業所数は34,087事業所(前回(平成16年)比▲6.6%減)、従業者数は214,156人(同▲4.3%減)、年間商品販売額は7兆1,852億円(同▲0.4%減)、売場面積(小売業)は3,446,569平方メートル(同6.1%増)となった。
事業所数、従業者数は平成14年調査以降3回連続の減少、年間商品販売額は平成11年調査以降4回連続の減少となる一方、売場面積は昭和63年調査以降8回連続の増加となった。
(注1)平成11年調査において、事業所の補足を行っており、前回比については時系列を考慮したもので算出している。
(注2)従業者数は、「個人業主」「無給の家族従業者」「有給役員」「常用雇用者」の合計
(注1)平成19年調査における年間商品販売額は、平成18年度の販売実績
(注2)平成19年調査から、駅改札内、有料道路内等にある別経営の事業所についても調査対象に加えた。
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- 経済産業省商業統計調査のページ<外部リンク>
- 結果の概要<外部リンク>
- 統計表<外部リンク>