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統計データハンドブック(平成21年) 第14章 司法・災害
火災・交通事故の概況
司法
平成20年の刑法犯の認知件数は23,435件(前年比6.3%減)、検挙件数は7,755件(同6.5%減)となった。
火災
平成20年中の出火件数は746件(前年比1.2%増)、そのうち建物火災が505件(同0.0)で全火災の67.7%を占めた。り災世帯数は全損が148世帯(同26.5%増)、半・小損が311世帯(同6.3%減)となった。また、死傷者数は死者が53人(同39.5%増)、負傷者が156人(0.0%)となり、損害額は26億7312万円(同37.7%減)となった。月別の出火件数は4月、5月が82件と最も多く、原因別では、こんろ71件、たばこ50件、放火49件などとなった。
交通事故
平成20年に発生した交通事故件数は11,750件(前年比8.1%減)、死者数は124人(同21.5%減)、負傷者数は14,630人(同8.0%減)となった。
65歳以上の死傷者数は2,640人(同4.8%減)で、死者数は71人と前年より18人減少したが、死者数全体の57.3%を占めている。
交通事故と自動車台数の推移
火災の原因(平成20年)
- 14-1 刑法犯認知件数・検挙件数・検挙率
- 14-2 少年犯罪
- 14-3 刑事事件
- 14-4 自然災害発生状況
- 14-5 水稲の被害
- 14-6 火災発生状況
- 14-7 交通事故発生状況
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