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【魚沼・南魚沼】 石川雲蝶の幻の欄間「六歌仙」を探しています
石川雲蝶が、作品群を制作するために魚沼市堀之内の永林寺に滞在していた頃、世話になっていた人へ贈ったとされる「六歌仙」を描いた2枚の欄間です。
この欄間は、昭和56年頃、持ち主の家が取り壊された際に売却されたという話と数枚の写真だけが地域に残されていましたが、最近になり名古屋方面の人の手に渡ったということが分かりました。
石川雲蝶の幻の名作「六歌仙」の欄間。現在、地域をあげて行方を探しています。情報をお持ちの方は、六日町観光協会へご提供ください。
後ろ向きの女性が小野小町です
小野小町の十二単の端が、欄間の中に残っています
提供先:六日町観光協会 Tel 025-770-1173<外部リンク>
幻の欄間「六歌仙」関連の記事(外部へリンク)
- 2017年7月26日 南魚沼雲蝶会のページ 「まぼろしの六歌仙 探しています!」<外部リンク>
- 2017年1月18日 南魚沼市女子力観光プロモ-ションチームのページ 「三年超しの探し物」<外部リンク>
石川雲蝶の作品鑑賞の際に、ガイドを付けるとより深く作品の魅力に触れることができます。
魚沼市内の永林寺、西福寺開山堂でのガイドの予約は、魚沼市観光協会へ1週間前までにお申し込みください。
申込先:魚沼市観光協会 Tel 025-792-7300<外部リンク>
石川雲蝶ガイドのページ
石川雲蝶の関連記事へリンク
- にいがた観光ナビへリンク<外部リンク>
- 新潟文化物語 石川雲蝶関連記事へリンク<外部リンク>
- 西福寺開山堂<外部リンク>
- 永林寺<外部リンク>