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国有地が市町村へ譲与されました
地方分権の推進を図るため、地域住民の生活に密着する国有地(里道・水路)を各市町村へ譲与(無償譲渡)することを進めており、村上市、山北町及び魚沼市(旧湯之谷村の区域)以外の市町村では平成17年3月31日に譲与が完了し、村上市及び山北町については、平成18年10月31日に譲与が完了し、魚沼市(旧湯之谷村の区域)については、平成19年3月31日に譲与が完了しました。
これまで県が管理していた国土交通省所管の国有地(里道・水路)はすべて市町村へ譲与され、市町村が所有管理しています。
譲与の完了に伴う国有地の取り扱い
譲与された従前の国有地は市町村有地となり、譲与されなかったものは財務省に引き継がれ財務省所管の国有地となりました。それらの管理及び処分はそれぞれ市町村、または財務省関東財務局新潟財務事務所が行っています。
具体的な譲与範囲については、当該市町村の法定外公共物管理担当課にお問い合わせください。