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本県の実情等を踏まえて、新潟県財政運営計画を改訂しました。
本計画は、今後の財政運営を中期的な視点に立って進めていくため、一定の前提条件に基づいた中期的な財政収支見通しを試算するとともに、今後の財政運営上の課題や方向性を示すことを目的として策定してきました。
今回の改訂にあたっては、2019年度当初予算案を基に中期財政収支見通し(2019年度から2023年度)を改めて試算し、財政状況の変化の要因を具体的に説明するとともに、今後、持続可能な財政運営に向けて県として取り組むべき歳入歳出改革の方針等も併せて示すこととしました。
- 報道資料(財政運営計画改訂)[PDFファイル/58KB]
- 新潟県の財政状況について【R4.9一部訂正】 [PDFファイル/741KB]
- 財政運営計画(平成31年2月改訂)【R4.9一部訂正】 [PDFファイル/1.49MB]
※令和4年7月に公債費負担適正化計画における公債費負担の目標の表現等を訂正したことを踏まえ、「新潟県の財政状況について」及び「財政運営計画(平成31年2月改訂)」における表現等も同様に訂正しました。
【公債費負担適正化計画における訂正の概要】
(訂正前):「令和20(2038)年度に実質公債費比率を18%以下とする。」
(訂正後):「 〃 18%未満とする。」
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