ページ番号を入力
本文
令和元年度末新潟県汚水処理人口普及率は、88.3%となりました。(平成30年度末より0.5ポイント増加)
汚水処理人口普及率とは、下水道(国土交通省所管)、集落排水施設(農林水産省所管)及び合併処理浄化槽(環境省所管)の整備状況を示す指標であり、各自治体の総人口(※1)に対する下水道や集落排水施設を利用できる区域の定住人口と、合併処理浄化槽の利用人口(※2)の合計値の割合です。
※1 各自治体の総人口は、令和2年3月31日現在の住民基本台帳人口
※2 合併処理浄化槽の利用人口は、下水道及び集落排水施設を利用できる区域外での利用人口
令和年度末新潟県下水道処理人口普及率は、76.4%となりました。(平成30年度末より0.7ポイント増加)
下水道処理人口普及率とは、下水道(国土交通省所管)の整備状況を示す指標であり、各自治体の総人口(※1)に対する下水道を利用できる区域の定住人口の割合です。
なお、集落排水施設(農林水産省所管)を利用できる区域の定住人口、合併処理浄化槽(環境省所管)の利用人口(※2)は含んでおりません。
※1 各自治体の総人口は、令和2年3月31日現在の住民基本台帳人口
※2 合併処理浄化槽の利用人口は、下水道及び集落排水施設を利用できる区域外での利用人口
下水道の役割についてはこちらをクリックしてください。[PDFファイル/144KB]
令和元年度末現在、28市町村で下水道が供用開始されており、県民の10人中約8人の方々(76.4%)が下水道を利用できるまでに整備が進んできました。
県民の約8割が下水道を利用できる状況にあります。しかし、実際に下水道を利用しているのはそのうちの88.9%です。つまり、県民の10人中約8人が下水道を利用できるのに、その内1人は接続していません。
下水道などの汚水処理施設の普及状況をまとめたリーフレット「にいがたけんの下水道」(令和2年度版)を公開しております。印刷される場合はこちらのファイルをご利用ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)