新潟県と共同研究体(長岡技術科学大学及び民間企業)が連携して、下水処理場で発生する消化ガスから回収した二酸化炭素や下水熱を活用し、温度や二酸化炭素濃度を制御したハウス内で植物栽培の実証実験を行っています。
ついては、実験開始から約4年半が経過し一定の成果が得られたことから、下記のとおり報告会を開催します。
1 日時
令和2年11月2日(月曜日) 13時30分~15時00分(受付は13時~)
2 会場
西川流域下水道 西川浄化センター
(新潟市西区笠木339番地)
3 次第等
(1) 新潟県あいさつ
新潟県土木部都市局 局長 大坂 剛
(2) 来賓あいさつ
国土交通省下水道企画課下水道国際・技術室 室長 津森 ジュン 様
公益社団法人 日本下水道協会 理事長 岡久 宏史 様
(3) 研究報告
テーマ 「官民連携による下水道資源・エネルギーを活かした植物栽培技術の研究報告」
説明者 長岡技術科学大学 准教授 姫野 修司
(4) 施設見学・わさび収穫
(5) 研究実施体制
共 同 研 究 者 長岡技術科学大学、東亜グラウト工業(株)
(株)明電舎、(株)大原鉄工所
フィールド提供 新潟県
4 その他
・取材を希望する方は、10月30日(金曜日)までに下記担当者までお申し込みください。
本件についての問い合わせ先
下水道課 廣田、中川
(直通)025-280-5858 (内線)3350
・当日13時25分までに西川浄化センター管理棟玄関ホールにて受付を終えるようお願いします。
<外部リンク>
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