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ブルボンウォーターポロクラブ柏崎(ブルボンKZ)から棚村克行選手、新田一景選手、稲場悠介選手と筈井翔太コーチがメンバー入りしたパリオリンピックの水球男子日本代表ポセイドンジャパン。水球のまち柏崎では、7月28日(日曜日)に初戦、8月3日(土曜日)に第4戦のパブリックビューイングがかしわざき市民活動センターまちからで行われました。
初戦の相手セルビアは、東京2020オリンピックや世界水泳2023福岡の事前合宿を柏崎で行ったゆかりあるチームです。今大会でも金メダルを獲得しオリンピック3連覇を果たした強豪ですが、互いに相手が得点するとすぐに取り返す見ごたえある展開に、およそ180人が集まった会場からは「勝てるかも」という声も。結果は惜しくも1点差で敗れましたが稲場選手がチーム最多6得点と大活躍でした。
第4戦はここまで全勝のスペインと対戦。会場で実況を務めたブルボンKZ前野考紀選手が「ちょっと点とられすぎですね」と言うほど苦しい試合でしたが、およそ100人が一体になって「行け行け日本!」「絶対決めようぜ!」などの声援を送りつづけ会場は最後まで熱気に包まれました。
つづくオーストラリア戦は棚村選手のスーパーセーブや稲場選手の得点シーンが何度も見られ1勝をあげたポセイドンジャパン。10月に柏崎アクアパークで開かれる第100回日本選手権水球競技にはそれぞれの所属チームから出場し活躍が期待されます。
(写真は7月28日に行われた日本 対 セルビアのパブリックビューイング会場の様子です)
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