インフラメンテナンス大賞は国交省ほか関係省(総務・文科・厚労・農水・経産・防衛省)が、社会資本のメンテナンスで優れた取組や技術開発を表彰し、広く紹介することにより、メンテナンスに関わる事業者、団体等の取り組み促進、メンテナンス産業の活性化、理念の普及を図ることを目的に平成28年から毎年実施されているものです。
今年は全国から247件の応募があり、有識者による選考委員会(委員長:三木東京都市大学長)の審査を経て、令和2年度当局発注の治山工事が「メンテナンス実施現場における工夫部門」で農林水産省優秀賞を受賞しました。(計33件が大臣賞、特別賞、優秀賞の各賞を受賞)
より効率的、効果的に治山施設の老朽化・長寿命化対策が実施できるよう、今後も現場技術の向上に努めていきます。
受賞内容パンフレット
受賞式の様子(リモートでの受賞となりました)
受賞記念の盾
他の受賞の詳細については以下のリンク(農林水産省のホームページ)をご参照ください。