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2月1日(木曜日)放送
榎本 知紗・奥村 晴香
(佐野)=FMながおか 放送局長 佐野 護さん
(榎本)=新潟県長岡地域振興局 にもプロメンバー 榎本 知紗
(奥村)= 〃 奥村 晴香
今日は、にもプロ・FMながおかコラボ企画「地域の魅力発信します!」をお送りします。 |
(佐野) 本日は、新潟県長岡地域振興局で実施されている「若手職員による魅力発信プロジェクト」について、長岡地域振興局「にもプロ」メンバーからお話をお伺いします。榎本さん、奥村さんです。どうぞよろしくお願い致します。
(榎・奥) よろしくお願いします。
(佐野) にもプロ。ひらがなで「にも」カタカナで「プロ」です。大変かわいらしいプロジェクト名だと思いますが、名前の由来や活動内容について、榎本さんから教えていただけますか。
(榎本) プロジェクト名かわいいですよね!「にもプロ」とは、新潟県庁の地域機関である長岡地域振興局の「若手職員による魅力発信プロジェクト」の愛称です。「にも」の名前は、長岡地域振興局が管轄する4市町のイニシャル「長岡のN、出雲崎のI、見附のM、小千谷のO」をとって名付けました。「にもプロ」では、インスタグラムを通して地域の魅力や長岡地域振興局の取組を発信しています。
(佐野) なるほど。長岡、出雲崎、見附、小千谷のそれぞれの頭文字を取ってにもプロになっているんですね!このプロジェクトを始めたきっかけはどういったものですか?
(奥村) 実は榎本さんから「こんなことやりたい!」というお誘いを受けたことがきっかけでした。管轄の市町村をもっと知りたい、地域の魅力を発信したい!という熱い思いを聞いて、私もそれをぜひやりたい!と感じ、インスタグラムを利用した新規プロジェクトとして上司へ業務提案をしました。昨年7月に活動を開始して、現在は局内の様々な部から12名のメンバーが集まっています。
(佐野) 上司へ業務提案をしたと!?さすがですね。「にもプロ」は、若手職員のみなさんの声がきっかけで始まったプロジェクトなのですね。新しいプロジェクトの立ち上げで頑張ったことや、苦労されたことはありますか?
(榎本) 新規プロジェクトの内容を1から考えたり、プロジェクトに対する私たちの熱意を提案書にまとめて説明したり、インスタグラムの投稿を作るために、初めての取材に挑戦したりなどと、貴重な経験をたくさんしました。部下のやりたいことを快諾し、活動を見守ってくださっている上司や、応援していただいている職場のみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。
(佐野) 奥村さんはいかがですか?
(榎本) 「にもプロ」は、私たちが言い出しっぺで始まったプロジェクトなので、予算がついていません。予算を使わずに、無理なく取材や投稿を行い、地域の魅力を伝えるにはどうしたらよいか、メンバーみんなで知恵を絞りながら、工夫して活動しています。
(佐野) インスタグラムを使うというのが若いみなさんの発想だなと思いますね。そして、苦労しながらも楽しく活動されているということもよく分かりました。にもプロのインスタグラム、投稿内容が気になりますね。
(奥村) ありがとうございます。次回以降の放送では、他のメンバーがお邪魔して、投稿内容について詳しく紹介したり、各市町村での取材の様子や感想についてたくさんお話したりしたいと思いますので、ぜひお聴きください。
(佐野) にもプロでの活動をさらに知りたい方は、インスタグラムのアカウント「nimo_oideyo(にもアンダーバーおいでよ)」または「ハッシュタグにもプロ」からぜひご覧ください。
(佐野) 次回の放送は、2月8日木曜日です。「長岡市の魅力」について、宮島さんと矢澤さんが登場いたします。 |