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2月29日(木曜日)放送
阿部 達也・松岡 竜邦
(佐野)=FMながおか 放送局長 佐野 護さん
(阿部)=新潟県長岡地域振興局 にもプロメンバー 阿部 達也
(松岡)= 〃 松岡 竜邦
今日は、にもプロ・FMながおかコラボ企画「地域の魅力発信します!」をお送りします。 |
( 佐野 ) 前回までに、長岡市、小千谷市、見附市の魅力について伺いましたが、本日は出雲崎町の魅力について、新潟県長岡地域振興局のにもプロメンバーに、お話をお伺いいたします。阿部さん、松岡さんです。どうぞよろしくお願いいたします。
(阿・松) よろしくお願いします。
( 佐野 ) お二人とも大変爽やかでございます!出雲崎と言えばやはり「海」の印象がありますが、阿部さんはどちらを取材されたのですか?
( 阿部 ) そうですよね。出雲崎は、町自らが「夕日のまち」と謳うほど、海が根差した町ということで、私は出雲崎の海岸沿いを回って取材しました。例えば「船まつり」です。昭和27年から大漁と海上安全、漁民たちの団結を祈って行われてきた歴史あるお祭りで、メインイベントは『海上船団パレード』という、漁船が大漁旗をなびかせながら海を進むイベントです。残念ながら昨年は台風の影響により見ることができませんでしたが、ぜひ今年は圧巻の光景を見に、リベンジしようと思っています。
( 佐野 ) そうなんですね。松岡さんはどのようなところを取材されたのですか。
( 松岡 ) 私は、出雲崎のグルメを取材してきました。海のまちならではの新鮮な魚介が食べられるお店で、身も心も大満足な取材でした。
( 佐野 ) 出雲崎のグルメを取材してきたと!何というお店なんですか?気になりますね。
( 松岡 ) 「夕日食堂 SHi-ON」さんです。日本海を眺めることができるテラス席で、ボリューム満点な定食屋や海鮮丼を味わうことができるお店です。旬のお魚がとっても美味しかったです。とにかくボリュームがすごいのですが、言葉では伝えきれないので、ぜひ投稿をご覧いただきたいです。
( 佐野 ) いいですね。実際に足を運ばれたわけですよね?
( 松岡 ) はい!
( 佐野 ) 直接お店を取材するというのが、にもプロのいいところですよね。雰囲気最高でした?
( 松岡 ) はい、最高でした。
( 佐野 ) これは、インスタグラムをチェックですよね。ところで阿部さんが思う出雲崎の魅力はどのようなところだと思いますか?
( 阿部 ) やはり海が身近にある暮らしや、そこに繋がる町の文化・伝統が素晴らしさの一つだと今年度の活動を通して感じました。私は出身が上越で、これまであまり出雲崎に馴染みがなかったのですが、実家が海に近いこともあり、同じ磯の香る環境が、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる点も、私が気に入っているポイントです。
( 佐野 ) そうなんですね。上越のご出身で。海に近いんですね?
( 阿部 ) はい、私の実家もすごく海に近いです。
( 佐野 ) ご自身のご実家と出雲崎。海岸線で、日本海で繋がっているわけですよ。そういった意味では、取材をしながら、ちょっと昔を懐かしむっていうところもあったのかもしれないですね。今後、出雲崎で取材してみたい場所などはありますか。松岡さんいかがですか?
( 松岡 ) これまでは、出雲崎の海に注目して取材してきたので、今後は内陸の出雲崎駅周辺についても紹介していきたいです。
( 佐野 ) いいですね。出雲崎は海岸線もありますけど、ちょっと入ると山という豊かな自然がありますからね。大変楽しみでございます。松岡さんはご出身どちらですか?
( 松岡 ) 茨城県のつくば市です。
( 佐野 ) 茨城のつくば市から、新潟へやって来られたと。新潟どうですか?
( 松岡 ) 雪が多くてびっくりしました。
( 佐野 ) そうですよね。だけど茨城も豊かな自然とか、良い雰囲気もあって、新潟とちょっと繋がる部分があるんじゃないですか?
( 松岡 ) 山と海がある部分が繋がると思います。
( 佐野 ) 茨城から新潟にいらっしゃて、これからまた新潟県長岡地域振興局で活躍が期待できますよね。そして今日の阿部さんの背広!「MR.背広」じゃないですか!
( 阿部 ) ありがとうございます。
( 佐野 ) 非常に爽やかなお二人にお伝えいただきました。出雲崎町をはじめ、長岡地域の更なる魅力を知りたい方は、にもプロのインスタグラム「nimo_oideyo(にもアンダーバーおいでよ)」または「#にもプロ」からぜひご覧ください。
( 佐野) 次回の放送は、3月7日木曜日です。「長岡地域振興局の取組」について武者さんと本田さんが登場します。 |