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【地域の普及活動】新潟農業普及指導センターの取組を紹介します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0494108 更新日:2026年2月19日更新

新潟農業普及指導センターの取組を紹介します

農地集積が進む経営体の持続的な営農に向けた支援をしています

 人材の確保が難しい状況の中、担い手となる経営体への農地集積が一層進んできており、農地を適切に管理しながら規模拡大に対応できる担い手経営体の育成・支援がより重要となっています。

 このため、当普及指導センターでは、水稲栽培の省力・低コスト化に向けた技術実証と経営継承に向けた支援を重点的に取り組みました。

 前者については、地元農業者の協力を得ながら、令和6、7年度に技術実証に取り組み、大豆跡の水稲直は栽培や自動給水栓を用いた水管理等の複数の技術を組み合わせることで、収量性を低下させることなく、生産コストと労働時間を抑えることに成功しました。この成果については、農業者を対象とした研修会や、関係機関が集まる検討会の場にて周知を図りました。

 

自動給水栓
自動給水栓

 

協力した農業者と省力・低コスト技術実証の成果について検討している様子
地元農業者と省力・低コスト技術実証の成果について検討している様子

 

 後者については、新潟県事業継承・引継支援センターによる講演や、他地域の先進事例を紹介する研修会を開催し、円滑な経営継承に向けた支援を行いました。

 

経営継承に向けた研修会でのパネルディスカッションの様子
​経営継承に向けた研修会でのパネルディスカッションの様子

 

 この他、普及指導員の支援力向上を図るため、経営体における人材確保に重要となる就業環境の改善や労務管理の向上に係る所内研修会を実施しました。

 今後も、当地域における持続的な営農体制が維持できるよう、担い手となる経営体への支援を継続してまいります。

2026年2月
神林 満男

 

特産野菜の生産を支援します

 4月より新採用の野菜担当として新潟農業普及指導センター津川(つがわ)分室に配属となりました、八幡 友弥です。

 管内では、地域に合った品目として、「じねんじょ」や「こんにゃく」、「雪下にんじん」など特色ある農産物が生産されています。

 

画像_じねんじょの生育状況を確認中
​じねんじょの生育状況を確認中

 

 これまでに、栽培指導会や巡回、実証試験等を先輩普及員と共に行ってきました。まだまだ経験が浅く、自身の無力さに打ちひしがれることもありますが、今は、地域の生産課題に対して「今の自分にできることは何か」、「なんとか力になれないか」と日々試行錯誤しているところです。

 今後も関係機関と一体となって、中山間地域における産地形成の支援に努めていきます。

2025年11月
八幡 友弥

暑さに負けないユリ生産のために

 4月より新採用職員として新潟農業普及指導センターに配属となりました、花き担当の黒田 凌佑です。日々、先輩職員と巡回しながら栽培技術や普及活動を学んでいます。

 担当する新潟市秋葉区では、ユリ切り花の生産が盛んです。今年度、私はユリの高温対策として、ミスト散水処理の実証に取り組んでいます。

 

画像_ハウス内気温を確認する様子
​ハウス内気温を確認する様子

 

 生産者に寄り添い、産地の課題解決に貢献できる普及指導員となれるように努めていきます。よろしくお願いします。

2025年8月
黒田 凌佑

「稼げる」ねぎ生産者を増やしたい

 令和7年4月より五泉地域の野菜担当になりました。主に、ねぎ、れんこん、オクラ、メロンを担当します。

 当地域では、JA新潟かがやきの1億円産地を目指して取り組んでおり、産地育成計画に位置付けられている「ねぎ」の生産拡大に力を入れています。

 また、共同利用による低コスト化を目指して、地域の農業者がグループで導入する事例が見られます。 先日は、導入3年目となる生産グループのハウスへ育苗巡回を行い、今後の管理について確認し、良品質なネギ生産に向けてスタートを切りました。

 

秋冬ねぎの育苗状況を確認している様子
秋冬ねぎの育苗状況を確認している様子
(右から2人目)

 

 「稼げる」ねぎの生産者の育成、産地の拡大に向けて、関係機関と一体となって取り組んでいきます。

2025年5月
竹内 一成

消費者交流で畜産への理解促進を図っています

 都市と農村が混在する新潟地域において、畜産経営の持続的発展を進めていくには、地域の理解が必要不可欠であります。

 そこで、学校給食など日常的で身近な畜産物である牛乳及び酪農をテーマに、酪農家の仕事や思い、牛乳の生産過程などを子供たちに広く知ってもらい、畜産への理解促進を図っています。

 

画像_親子わくわく☆モ~モースクールでの牛のえさやり体験
​親子わくわく☆モ~モースクールでの牛のえさやり体験の様子

 

 これからも、県民に向けて畜産の理解促進と県産畜産物の消費拡大を図っていきます。

2025年3月
玉木 勇

 

 

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