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農業大学校では、就農、就業を目指す社会人を対象に1年間の研修“就農実践コース”を実施しています。
稲・野菜複合専攻は、低コスト稲作栽培をテーマに研修しており、5月15日に田植えを行いました。苗の仕上がりも良好で、田植え当日は晴天に恵まれました。
この後は、1週間ごとに生育調査を行いながら、稲作技術について学んでいただきます。
受講生は交代で田植機を操作
野菜専攻受講生2名も参加
女性受講生も、講師の的確な指導でスイスイ操作
低コスト栽培を目指し、10a当り10枚と少ない苗箱数で田植え完了!