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無農薬無化学肥料栽培を行っているほ場では、チェーンを使って除草を行っています。
昨年までは、田植機にチェーン除草機を取り付け、機械に乗って除草作業を行っていましたが、今年は機械が故障し修理に時間が掛かっているため、昔ながらの人力でチェーン除草機を引っ張っています。
この作業は、6月末まで毎週続きますが、学生たちは汗だくになりながらも、協力し合い、除草作業を行っています。
まずは、まくら地を除草します。
その後、畦畔から中心に向かって2人で除草機を引っ張ります。
一往復(約250m)で次の学生と交代。
このほ場には、気温・水温・地温・水位を自動測定する装置とカメラが取り付けられており、スマートフォンを使って様々な情報がリアルタイムで確認できます。センサーを傷つけないよう、ここだけは二人がかりで作業しました。
この日(6月4日)は、BSNさんが「ゆうなび」の取材に訪れました。
作業後にインタビューを受けました。
インタビューの受け答えは一定の距離を保って行いました。