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稲作経営科はスマート農業を授業に取り入れており、学生に体験させるため様々なスマート農機を使った実習を行っています。9月7日は、収穫とともに食味と収量がすぐわかる最新型コンバインの実習を行いました。
パソコンで収穫するほ場を確認。作業データは自動で記録されます。
ほ場では、稲作経営科学生全員が、機械性能や測定の仕組みについて説明を受けました。
担当学生は操作方法を慎重に確認しました。
6条刈りコンバインは初めてなので、外周は特に慎重に運転しました。
収穫作業終了後、食味と収量はパソコン等ですぐに確認できました。また、本校の乾燥機には通信機能が組み込まれているため、送風温度や籾の水分などもパソコン等で確認できます。収穫された籾は翌日には綺麗に仕上がりました。