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4月末、稲作経営科2学年の経営実践学習の一環として、学生、関係者合わせて約80名が見守る中、ドローンとアグリロボ田植機による水稲直播の実演が行われました。
当日、学生たちは、無人の機械が播種する様子などを見ながら、最先端のスマート農業が今後の稲作経営の低コスト化や労働力削減につながることを学びました。
今回の実演で学んだスマート農業は、学生たちが経営主になる頃には、県内各地に導入が進んでいるのではないでしょうか。
ほ場の耕種概要を説明する学生
ドローンによる播種
アグリロボ田植機による播種
将来の農業に向けてインタビューを受ける学生