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稲刈りも終わり、大学校の水田ではほ場の水はけをよくすることを目的に暗きょ施工の実習が行われました。
暗きょとは、ほ場に溝を掘り素焼きの土管を埋め、そこへ籾殻を充填し土をもどすことでほ場の中の排水を良好に行うことができるものです。
稲作経営科の1学年生はドロドロになりながら、実際に暗きょの施工を体験しました。これで来年の水管理が容易となり、良質な米が収穫できることでしょう。
暗きょ施工作業中!
しっかりもみ殻を充填中!
掘り上げた土を埋戻し中
疲れました