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農大では年明けの1月からいちごの収穫を予定していますが、早くも苗の準備が始まりました。
今日は野菜専攻の1年生が、苗取り用に準備していた親株から発生するランナーから子苗を採取し、調整、温湯消毒、挿し苗までの一連の作業を行いました。
挿し苗は10月上旬の定植まで育苗ハウスで管理され、その後栽培ハウスで本格的な栽培を行うことになります。
これから収穫までは約半年ありますが、美味しいいちごを期待していますよ!
長く伸びたランナーを親株から切り離します
ランナーから子苗を切り離し調整します
50℃のお湯に3分漬け、うどんこ病菌を殺菌します
消毒した苗をポットに挿していきます