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コロナウイルスの影響により、3年ぶりに復活した関東方面への校外研修ですが、8月24日から2日間の日程で埼玉県と東京都で行われました。
1日目は埼玉県にある国立研究開発法人の農研機構で、園芸関係のスマート農機の開発状況などを見学しました。
2日目は早朝から東京都の大田市場で園芸品目の市場流通の動向を研修し、銀座に移動して各道県のアンテナショップを思い思いに見学した後、最後に渋谷区にある「表参道新潟館ネスパス」で、本県産品のアピール方法などについて担当者から話を聞かせていただきました。
農大らしい内容の充実した2日間で、参加した学生たちもお疲れモードのようで、帰りのバスでは睡眠学習で復習している人もチラホラ見受けられました。
最初に会議室で農研機構の全体説明を受けました
各農機メーカーの機器が並んでいました
ロボット除草機の実演を見学
農研機構の入り口で全員でパチリ
大田市場の連絡通路、朝日が眩しいぜ!
見学用通路から市場を見渡し、広さにビックリ!
市場関係者から市場流通の説明していただきました。朝早かったので少し睡魔が襲っています
研修の最後はネスパスで県産品の宣伝や消費拡大について話を聞きました
ネスパスで県産品の販売の様子を確認
研修終了、ネスパス前でバスを待って帰校します