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「にいがた食と農の体験セミナー」で農大を訪れた新潟県立大学の健康栄養学科の皆さんですが、園芸経営科でも作業体験で「お・も・て・な・し」をしました。
当初は果樹の作業体験を予定していましたが、直前の降雨により、2班に分かれた前半のグループは野菜の体験に変更となりました。(ライターの都合により取材に行けませんでした。スイマセン)
後半の班は、果樹専攻の1年生が必死に準備をしてくれたおかげもあり、予定通り柿の樹上脱渋処理の体験をしてもらうことができました。
まだ農家の人もやっていないシールを使った脱渋方法で、県立大生も珍しそうに作業をしていました。
お約束のなしやぶどうの食味調査?もしてもらい、満足して帰路についていただけたのではないかと思います。
今回実習した樹上脱渋の柿は普通に脱渋された柿とセットで、後日JA中央会さんを通じて学生に届けられる予定となっているので、楽しみに待っていてくださいね。
なし担当の星野君、恥ずかしかったようですが、頑張ってなしの説明をしてくれました
健康栄養学科を代表して、なしの皮むきの腕前を披露していただきました
お約束の試食の時間です。やはりシャインマスカットが人気でした
実習でシールを張った柿をお届けするので、楽しみに待っていてください
なしの先進技術の説明を聞きます。別に立たされているわけではありません