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8月下旬から始まった稲刈りも後半戦に入り、現在コシヒカリの収穫が行われています。
そんな中、稲作経営科2学年の経営実践学習の一環として自動運転と刈取中の収量がモニタリングできる大型コンバインによる収穫作業が行われました。
ほ場では、担当の学生や一緒に作業を行っている農場のメンバーが、作業手順を聞きながら、手放しでも自動で刈取りを行っていく最新のコンバインでの収穫作業を体験しました。機械操作した学生からは、「刈取りスピードの早さや自動運転に驚いた」や「将来は試乗した機械を導入したい」などの感想が聞かれました。
近い将来、今回体験した学生たちがICTを活用した大型機械を活用し、新潟県の稲作をリードしていくことを期待します。
操作方法を学ぶ学生
手放しで収穫中
さて、収量はどれくらいかな~