ページ番号を入力
本文
暑くなると食べたくなるものはたくさんありますが、新潟の夏と言えば何といっても「えだまめ」ではないでしょうか。
農大のえだまめも出荷量が増えてきて、ピークを迎えようとしています。
えだまめ担当農場の「定時で帰り隊」は、今日も朝から作業に追われていました。
今、出荷している品種は「新潟系14号」で、これから「おつな姫」、「湯あがり娘」、「新小平方茶豆」と8月上旬まで続く予定です。
「情熱市場」でも販売していますので、見かけたらご購入をお願いします。
ちなみに、えだまめの莢を株から外すことを新潟弁で「もぐ」といいますが、機械で外す場合は「脱莢(だっきょう)」と言います。
収穫したえだまめを機械で脱莢して選別します。
選別したえだまめはこのように洗浄します
500gに量って袋詰めします。今日は果樹専攻のⅠ君が手伝ってくれました