ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > 新潟県農業大学校ホームページ > 【農大】家族とともにユリを栽培。将来の地域貢献も考えています

本文

【農大】家族とともにユリを栽培。将来の地域貢献も考えています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0608803 更新日:2023年9月15日更新

 井上 竜駆さん


 inoueryuuku

 

 

 

 

 

 

 

 卒業年  :令和3年3月                      

 出身高校 :新潟県立長岡農業高等学校

 学科・専攻:稲作経営科稲作専攻

 就職先  :自家就農 中屋農園(新潟県魚沼市)


 「中屋農園」はわたしの家族6人と従業員で経営するユリ農園です。

 しかし、大学校では稲作経営科を専攻しました。地域農業の担い手の高齢化が進む中、地域農業を支えるため稲作と園芸の複合経営を目指そうと考えたからです。

 現在、わたしは、ユリ切り花、球根を中心に、うるい、アスパラなどの栽培に従事していますが、将来、地域の稲作にも貢献したいと考えています。それだけの知識や技術を大学校で身につけたと思っています。

 ユリ業界は海外の花栽培の影響を大きく受けて常に変化しており、新品種に対応する技術の習得も必要で、苦労することもありますが、変化を楽しむようにしています。

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ