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【畜産研究センター】20か月間丹精込めて育てた肥育試験牛の出荷が始まりました
畜産研究センターで取り組んでいる黒毛和種の肥育試験牛の出荷が始まりました。肥育試験は導入から出荷まで20か月間の長丁場となり、出荷時には感慨深いものがあります。
牛たちも万感迫るものがあるのか、涙を流す牛も多いです。住み慣れた牛舎を離れたくないのか、なかなかトラックに乗ってくれない牛も多く、皆でなだめながら、トラックまで連れていきます。
みんな、試験の間頑張ってくれてありがとう!
出荷前に丁寧にブラッシングします
試験牛も涙
試験牛を連れていきます
出荷前に体重を測ります
皆でなだめながらトラックに乗せます
いよいよ出発です…みんなありがとう