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令和6年度第1回魚沼基幹病院指定管理者評価・審査委員会を開催しました
新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院の指定管理において、令和6年度末に指定期間の満了を迎えることから、魚沼基幹病院指定管理者評価・審査委員会を開催し、下記のとおり、現在の指定管理者である(一財)新潟県地域医療推進機構を特定者として非公募で選定する方針が適当とされました。
意見概要
〇魚沼基幹病院指定管理者評価・審査委員会を開催し、下記のとおり、現在の指定管理者で
ある(一財)新潟県地域医療推進機構を特定者として非公募で選定する方針が適当
(理由)
・当該財団は、魚沼圏域の拠点的医療を担う基幹病院の整備という県施策と連携し、併せて、
新潟大学と連携して、地域医療の担い手となる医療人材の確保や、周辺医療機関への医師
派遣機能を担うことを前提として、設立されたこと。
・魚沼圏域において、地域医療構想のグランドデザインに沿った、高度急性期・急性期機能
の集約、周辺医療機関との役割分担と連携など「県施策との連携や調整等の機能、役割」
を担っている状況は、開院当時と変わらないこと。
・医療人材の育成、地域医療水準の向上に寄与しているなど、これまでの管理運営について
高い評価がなされていること。
ある(一財)新潟県地域医療推進機構を特定者として非公募で選定する方針が適当
(理由)
・当該財団は、魚沼圏域の拠点的医療を担う基幹病院の整備という県施策と連携し、併せて、
新潟大学と連携して、地域医療の担い手となる医療人材の確保や、周辺医療機関への医師
派遣機能を担うことを前提として、設立されたこと。
・魚沼圏域において、地域医療構想のグランドデザインに沿った、高度急性期・急性期機能
の集約、周辺医療機関との役割分担と連携など「県施策との連携や調整等の機能、役割」
を担っている状況は、開院当時と変わらないこと。
・医療人材の育成、地域医療水準の向上に寄与しているなど、これまでの管理運営について
高い評価がなされていること。
開催日時
令和6年4月23日(火曜日)