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道路のストック効果
社会資本のストック効果
社会資本のストック効果とは・・・
社会資本整備の効果には、<フロー効果>と<ストック効果>があります。
<フロー効果>
公共投資の事業自体により生産、雇用、消費等の経済活動が派生的に創出され、短期的に経済全体を拡大させる効果
<ストック効果>
整備された社会資本が機能することによって、整備直後から継続的に中長期にわたり得られる効果。
安全・安心効果、生活の質の向上効果、生産性向上効果
出典先:国土交通省
詳細は国土交通省ホームページをご覧ください。<外部リンク>
道路のストック効果事例
道路の整備によって、企業の進出や雇用の増加など地域経済の活性化、
県民の生活環境の快適性の向上など、長期にわたり効果をもたらします。
これまで整備を進めてきたインフラのストック効果の事例を紹介します。
■生活の質の向上効果
総合病院、市役所と周辺地域を結ぶ!(佐渡市) [PDFファイル/496KB]
集落存続への第一歩~悲願のバス増便を道路整備で実現~ (十日町市)[PDFファイル/390KB]
■生産性向上効果
地域高規格道路の整備・開通に伴い総合病院を中心に新たなまちが誕生(長岡市) [PDFファイル/439KB]
バイパス開通区間の周辺で大型店が進出~雇用促進にも貢献~(小千谷市) [PDFファイル/284KB]
国道の開通に伴い企業が進出!道の駅を中心に地域を活性化!(田上町・加茂市) [PDFファイル/439KB]
道路整備により工場団地に企業進出 企業進出や工業増設など効果が拡大中(魚沼市) [PDFファイル/450KB]
■過去のストック効果事例はこちらからご覧ください。
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