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アルビレックス新潟の秋山選手が新潟県立新発田病院を訪問しました。
新型コロナウイルス感染症の最前線で対応にあたっている医療関係者へ感謝とリスペクトの気持ちを伝えるため、アルビレックス新潟の秋山裕紀選手が新潟県立新発田病院を訪問しました。
秋山選手からは、
「新型コロナウイルス感染症拡大防止のために尽力してくださっている医療従事者の皆様に感謝している。J2リーグが再開を迎えられるのも、皆様のお力があってこそ。自分たちの体を守ってくださっている医療従事者の皆様に対しては、誹謗中傷ではなく、感謝やリスペクトの言葉をかけていただきたいと思う。」
という温かいメッセージをいただきました。
新発田病院の塚田芳久院長は、アルビレックス新潟からの「ONE NIIGATA ユニフォーム」・メッセージ入り写真パネルの贈呈と、医療関係者に対する感謝・リスペクトの言葉を受け、
「新発田病院では、これまでもアルビレックス新潟の試合のパブリックビューイングを行っており、闘病中の患者さんやスタッフに力を与えていただいた。今回秋山選手に来ていただいたことで、また絆が深まったと思う。医療に携わることが本来業務ではあるものの、温かいメッセージは勇気が湧き、非常にありがたい。我々も現場でアルビレックス新潟を応援しながら頑張っていきたい。」
とお話されました。
○訪問の概要
1 日時
令和2年6月24日(水曜日) 午後3時から
2 場所
新潟県立新発田病院 正面玄関前
3 訪問者
アルビレックス新潟 秋山 裕紀 選手
4 内容
・秋山選手からのメッセージ
・「ONE NIIGATA ユニフォーム」、メッセージ入り写真パネルの贈呈
・新発田病院からのメッセージ
(1枚目)訪問当日の様子。お忙しい中、たくさんの病院スタッフの皆さんからご参加いただきました。
(2枚目)医療関係者へのメッセージを伝える秋山選手(写真右)
(3枚目)秋山選手から「ONE NIIGATA ユニフォーム」を受け取る塚田院長(写真左)
(4枚目)秋山選手と病院スタッフの皆さんとの記念写真
(参考リンク)
アルビレックス新潟の是永社長、アルベルト監督、堀米選手が花角知事を訪問しました。(令和2年6月9日)