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アルビレックス新潟の是永社長、アルベルト監督、堀米選手が花角知事を訪問しました。
新型コロナウイルス感染症の最前線で対応にあたる医療関係者の皆様へ、アルビレックス新潟から感謝と応援のメッセージをいただきました。
アルビレックス新潟の是永社長、アルベルト監督、堀米選手が花角知事を訪問し、新型コロナウイルス感染症の最前線で対応にあたっている医療関係者の皆様への感謝と応援の気持ちを伝える取組についてご報告いただきました。
是永社長からは、「保健所・医療従事者の皆様が本当に頑張ってくださっており、大変感謝している。早い段階でトレーニングが再開できたのも皆様のおかげ。皆様から頂いた勇気を、今度は自分たちが見せる番。引き続き新潟が一体となって、立ち上がっていこうと思っている。」との力強いメッセージをいただきました。
知事は、アルビレックス新潟からの「ONE NIIGATA ユニフォーム」贈呈と、医療関係者に対する感謝・応援の言葉を受け、「新潟を代表するスポーツ団体のアルビレックス新潟から、こうしたメッセージを届けていただけるのは本当にありがたい。県でも、『にいがた結プロジェクト』の一環で同様の取組をしているので、力を合わせて新潟を盛り上げていきたい。」と話しました。
○訪問の概要
1 日時
令和2年6月9日(火曜日) 午後3時30分~午後3時40分
2 場所
特別応接室
3 訪問者
株式会社アルビレックス新潟 代表取締役社長 是永 大輔 氏
アルビレックス新潟 監督 アルベルト プッチ オルトネダ 氏
選手 堀米 悠斗 氏
※ 村井満Jリーグチェアマンもオンラインで参加しました。
(1枚目)是永社長から「ONE NIIGATA ユニフォーム」を受け取る花角知事
(2枚目)記念写真(左から、堀米選手、アルベルト監督、是永社長、花角知事、冨田病院協会長、松本福祉保健部長)
(3枚目)堀米選手と懇談する花角知事、冨田病院協会長
(4枚目)アルベルト監督のメッセージを聞く花角知事
(5枚目)村井満Jリーグチェアマンとのオンラインでの懇談の様子
同日、アルビレックス新潟から県内医療機関(病院・保健所)への「ONE NIIGATA ユニフォーム」等記念品の寄贈に関する贈呈式が行われました。
知事への表敬訪問に先立ち、県庁4階記者発表室において、県内医療機関(病院・保健所)への「ONE NIIGATA ユニフォーム」等記念品の寄贈に関する贈呈式が行われました。
新潟県病院協会 冨田会長コメント
「新潟県内の125病院が総力をあげ、何より県民の皆様の高い意識・対応により、感染者82人、死者0人(6月9日時点)という素晴らしい経過となっている。一方、医療従事者の中には、誤解に基づく心ない対応を受ける人がいるのも事実。そのような中、アルビレックス新潟からこのような励ましをいただき、ありがたい。」
新潟県保健所長会 阿部会長コメント
「このたびは新型コロナウイルス感染症の最前線で対応にあたっている保健所職員への応援として、あたたかい言葉をいただいた。保健所では、感染が疑われる方からの相談受付や、受診が必要な方への外来紹介、研究所への検体搬送、患者の入院調整、濃厚接触者の調査、健康観察などの業務を行っている。県民の皆様の命を守るため、今後も感染症への対応に全力であたっていきたい。」
(1枚目)アルベルト監督から冨田会長への「ONE NIIGATA ユニフォーム」贈呈の様子
(2枚目)堀米選手から阿部会長へのメッセージ入り写真パネル贈呈の様子
(3枚目)記念写真(左から、堀米選手、アルベルト監督、是永社長、冨田会長、阿部会長、松本福祉保健部長)
(4枚目)贈呈された選手のメッセージ入り写真パネル