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ようこそ知事室へ
新潟県知事 花角英世
新潟県知事の花角英世です。
新潟県民の皆様の安全と安心を確保することを第一に、暮らしやすい活力のある新潟をつくり、新潟に住んでいることを誇りに思い、また多くの国内外の方々が、新潟に魅力を感じて訪れていただける「住んでよし、訪れてよしの新潟県」を目指してまいります。
トピックス
第62回全国自治体病院学会in新潟の開会式に出席しました(令和6年10月31日)
【開会式(新潟市)】
全国の自治体病院関係者が参加し、新潟県で43年ぶりに開催された全国自治体病院学会の開会式に、名誉学会長として出席しました。
知事は挨拶で「活発な意見交換がなされ、地域医療の未来に向けて発展的な議論が展開されることを期待している。」と話しました。
米国(ニューヨーク)を訪問しました(令和6年10月26日~30日)
【ニューヨーク訪問】
世界経済の中心都市である米国ニューヨークにおいて、日本酒、食品、地場産品などの県産品のセールス活動を行うことにより、県内企業の販路拡大や米国への輸出を促進する目的で、米国ニューヨークを訪問しました。
現地では、日本をテーマとした複合商業施設においてテスト販売を行うとともに、バイヤーなどを対象とした県産食品PRイベントを開催し、トップセールスを行いました。
また、ニューヨーク新潟県人会創立35周年記念式典では、ニューヨークをはじめ米国における本県の存在感の向上に対し、ご協力をお願いしました。
古俣聖選手に新潟県民栄誉賞を贈呈しました(令和6年10月23日)
【県民栄誉賞贈呈(特別応接室)】
パリオリンピック競技大会において銀メダルを獲得された古俣聖選手に、県民のふるさと意識を高揚させた顕著な功績があったことを称え、新潟県民栄誉賞を贈呈しました。
知事は古俣聖選手に対し「フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得された。この輝かしい活躍は県民の誇りであり、県民に明るい希望と活力を与えてくれた。」と話し、表彰状と記念品を贈呈しました。
県町村会から令和7年度県予算・施策に対する要望を受けました(令和6年10月23日)
【要望書の受領(201会議室)】
県町村会から、来年度の県予算編成に当たって、県民生活、医療・福祉、子育て、教育、農林業、DX、安全、広域自治体としての県の更なる取組の8分野について要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り「いずれの課題も重要性を認識しており、皆さんとコミュニケーションを取りながら、一緒に前に進めていく努力をしていきたい。」と話しました。
知事と市町村長との懇談会(上越・糸魚川ブロック)を開催しました(令和6年10月22日)
【市町村長との懇談会(妙高市)】
上越・糸魚川地域の現状と課題を共有し、県と市の連携・協力を図るため、知事と3市長による懇談会を開催しました。
懇談会では、地域の特性を活かした教育の在り方、新潟と上越地域を結ぶ鉄道網の整備、インバウンド誘客に向けた連携等について意見交換を行い、知事は「それぞれの課題について、連携して取り組んでいきたい」と話しました。
新潟県・南魚沼市総合防災訓練を視察しました(令和6年10月20日)
【県総合防災訓練(南魚沼市)】
防災関係機関の連携強化と地域住民の防災意識高揚のため、南魚沼市において総合防災訓練を行いました。知事は、住民の方々の避難訓練や、自衛隊、消防、警察、海上保安庁等による救助訓練等の様子を視察しました。
知事は視察後「中越地震から20年、訓練を繰り返し実施することで、自らの命は自ら守るという意識を持つことが重要であり、多くの市民からご参加いただけたので、意識啓発のきっかけとしても意義のある訓練だった」と話しました。
日経地方創生フォーラムに出席しました(令和6年10月18日)
【地方創生フォーラム(東京都)】
日本経済新聞社主催の「日経地方創生フォーラム」において、「観光で推進する地方創生」をテーマに基調講演を行うとともに、地方の活性化に向けて議論するパネルディスカッションに参加しました。
知事は「本県が旅行者から選ばれる地域となるためには、魅力ある観光コンテンツを発掘し提供するとともに、拡散力を高めるための目立つ情報発信や、観光客を受け入れる地域の人たちの意識を高めていくことが重要であり、こうした取組により交流人口を拡大させ、地域経済を活性化していきたい。」と話しました。
新潟県商工会議所連合会から令和7年度県予算に関する施策要望を受けました(令和6年10月15日)
【要望書の受領(201会議室)】
令和7年度の予算編成に当たり、中小企業・小規模事業者に対する支援施策の拡充・強化を始めとして、8分野58項目の産業振興施策に関する要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り「商工会議所としっかり連携を図りながら、県としても事業者を支えていく努力をしていきたい。」と話しました。
人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました(令和6年10月11日)
【人事委員会勧告(知事室)】
人事委員会の氏家委員長から、職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。勧告の内容は、月例給とボーナスの引上げや、社会と公務の変化に応じた給与制度の整備についてです。
知事は「勧告制度の趣旨から勧告を尊重すべきものと考えており、国や他の都道府県の動向なども見ながら、実施に努めたい。」と話しました。
日本版ライドシェア出発式に出席しました(令和6年10月9日)
【出発式(新潟市)】
地域の移動手段を確保するため、一般ドライバーが自家用車で顧客を送迎する日本版ライドシェアの出発式に出席しました。
知事は挨拶で「日本版ライドシェアは地域の足を確保する有望な方策の一つであり、県内のリーディングケースとして活躍することを期待している。」と話しました。
監査委員から普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領しました(令和6年10月9日)
【意見書の受領(201会議室)】
監査委員から、令和5年度普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領し、おおむね適正であるとの評価をいただきました。
知事は、意見書の趣旨説明を受け「頂戴した審査意見をしっかりと受け止め、対応を考えていきたい。人口減少問題に対する取組については、可能な限り効率的な施策となるよう工夫していきたい。」と話しました。
駐日大韓民国特命全権大使の表敬訪問を受けました(令和6年9月18日)
【表敬訪問(特別応接室)】
日韓交流等について意見交換を行うため来県された、朴チョル熙(パク・チョルヒ)大使による表敬訪問を受けました。
知事は、朴大使の来訪を歓迎するとともに、総領事館の開設やハンガウィ祭りの開催など新潟県と韓国との交流の歴史に触れながら、「国と国の間では色々な課題があっても、草の根の交流が強くなれば、いずれは国と国の課題解決に良い効果を持つ。」と話しました。
※「チョル」は「吉吉」という表記
「中央日本四県サイクルルート」四県合同記者会見を実施しました(令和6年9月17日)
【合同記者会見(東京都)】
「サイクルツーリズムの推進」による広域での交流人口拡大を図るため、中央日本四県(新潟・山梨・長野・静岡)が合同で記者会見を開催し、四県を結ぶサイクルルートの発表を行いました。
知事は「世界遺産に登録された佐渡島(さど)の金山を入口として、各県の物流・人流を支えた旧街道の歴史や、太平洋・アルプス・日本海の雄大な景色や食を楽しんでもらいたい。」と話しました。
敬老の日に当たり、今年度100歳を迎えられる方を表敬訪問しました(令和6年9月16日)
【敬老事業表敬訪問(村上市)】
新潟県では、多年にわたり社会の発展に寄与してこられた高齢者を敬愛し、長寿を祝うとともに、広く高齢者福祉についての関心と理解を深めるため、敬老の日を中心に、敬老事業を実施しています。敬老の日に当たり、知事が今年度100歳を迎えられる村上市の佐藤アイさんを表敬訪問しました。
知事は祝い状と記念品を渡した後「ますますお元気で、長生きしてください。」と話しました。
三重県・新潟県知事懇談会を開催しました(令和6年9月11日~12日)
【三重県・新潟県知事懇談会(佐渡市)】
両県の施策の推進や共通の課題解決につなげるため、両県知事による懇談会を開催しました。
知事は、防災協定の締結に当たり「何かあった時に相互に応援するという協定ができたことは大変心強い。」と話しました。また、意見交換のテーマである林業振興について「先進県である三重県から色々な知見を教わりたい。三重県と関係の深い事業主体などとも協力・連携を検討していきたい。」と話しました。
第78回国民スポーツ大会に出場する新潟県選手団の結団式に出席しました(令和6年9月8日)
【結団式(新潟市)】
10月5日から佐賀県で開催される、第78回国民スポーツ大会(SAGA2024国スポ)に出場する新潟県選手団の結団式に出席しました。
知事は「県民の熱い応援や今大会にかけるそれぞれの想いなどを胸に、持てる力を存分に発揮していただくとともに、スポーツの『チカラ』を県民に届けてくれることを期待している。」と激励しました。
令和6年度消防殉職者慰霊祭に出席しました(令和6年9月8日)
【消防殉職者慰霊祭(新潟市)】
火災や災害等の消防活動により職に殉じた消防職員及び消防団員並びに消防活動に協力して亡くなられた方の遺徳を偲ぶため開催された、令和6年度消防殉職者慰霊祭に出席しました。
知事は「殉職消防職員・消防団員並びに消防協力殉難者の御霊に追悼の意を表する。殉職あるいは殉難された方々の御功績に、県民を代表して、心から感謝の意を献げたい。」と追悼の言葉を述べました。
第28回山形・新潟・福島三県知事会議に出席しました(令和6年9月6日)
【三県知事会議(福島県)】
隣接する山形県・新潟県・福島県の三県知事が意見交換を行い、相互に連携しながら各々の地域の振興を図ることを目的とした三県知事会議に出席しました。
知事は、米坂線の全線早期復旧を国に働きかけていくことや、一次産業の分野での気候変動の影響への対応について今後議論を深めていくことなどを提案し、福島県・山形県の両知事から賛同をいただきました。
米坂線復活絆まつりに出席しました(令和6年8月31日)
【米坂線復活まつりセレモニー(山形県)】
米坂線の復旧に向けて機運を醸成するとともに、沿線等市町村との連携を強化し、交流人口を拡大することを目的として、山形県西置賜郡小国町で開催された米坂線復活絆まつりに出席しました。
知事は挨拶で「米坂線は地域の皆さんや多くの観光客の足であり、JRに復旧してもらいたい。山形県や市町村とともに、国も巻き込んで、一日も早い復旧を実現させていきたい。」と話しました。
新潟県総合教育会議を開催しました(令和6年8月30日)
【総合教育会議(第一応接室)】
新潟県総合教育会議を開催し、知事と教育委員が本県の教育課題として「少子化の中における魅力ある学校づくり」について意見交換を行いました。
知事は「こどもにとって魅力ある学校とするためにどのような環境を用意すればよいのか、委員の皆さんと一緒に考えていきたい。」と話しました。
パリ2024オリンピック フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した古俣聖選手の表敬訪問を受けました(令和6年8月30日)
【表敬訪問(知事室)】
8月にフランス・パリで開催された、第33回オリンピック競技大会(2024/パリ) フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した古俣聖選手の表敬訪問を受けました。
知事は「重圧もあったと思うが、負けずに力を発揮して県民に元気を与えていただいた。子どもたちにとって目指すべき夢の人、希望の人になったと思う。本当におめでとう。」と話しました。
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