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ようこそ知事室へ
新潟県知事 花角英世
新潟県知事の花角英世です。
新潟県民の皆様の安全と安心を確保することを第一に、暮らしやすい活力のある新潟をつくり、新潟に住んでいることを誇りに思い、また多くの国内外の方々が、新潟に魅力を感じて訪れていただける「住んでよし、訪れてよしの新潟県」を目指してまいります。
トピックス
令和6年度新潟県青年農業士、指導農業士、農村地域生活アドバイザー認定式に出席しました(令和7年1月30日)
【認定式(西回廊講堂)】
優れた農業技術・経営管理技術を持ち、地域の模範となる農業経営を実践し、農業の担い手の育成や、いきいきとした農村地域づくりなど、多方面にわたり活躍している方を、青年農業士、指導農業士及び農村地域生活アドバイザーとして認定し、認定証を交付しました。
知事は「本県の農業が、若者から魅力ある職業、新しいことに挑戦できる職業として選ばれるよう、また更に本県農業が大きく発展できるよう、皆様と一緒に力強く進めていきたいと考えているので、より一層の御協力をお願いする。」と話しました。
県総合計画評価・策定検討委員会からとりまとめ結果の報告を受けました(令和7年1月27日)
【次期新潟県総合計画案の受領(知事室)】
新潟県総合計画評価・策定検討委員会において検討を進めてきた次期新潟県総合計画案のとりまとめ結果について報告を受けました。
知事は、報告を受けた後「人口減少問題をはじめ、県政を取り巻く様々な課題があるが、県民の皆様と課題を共有し、連携しながらしっかりと取り組んでいきたい。」と話しました。
県原子力防災訓練の本部運営訓練に参加するとともに除雪訓練等を視察しました(令和7年1月24日、25日)
【原子力防災訓練(上越市)】
原子力災害時の対応力の更なる向上を図るため、冬季における柏崎刈羽原子力発電所の事故を想定した県原子力防災訓練を実施しました。知事は、本部運営訓練に災害対策本部長として参加したほか、陸上自衛隊による県の除雪車を使用した除雪訓練や、新潟県防災DXアプリを活用した住民避難訓練の様子を視察しました。
知事は「除雪訓練では、自衛隊は上手に除雪しており、十分な力量があることがわかった。引き続き、様々な想定による訓練を繰り返すことで対応力を向上させていきたい。」と話しました。
「2024地方創生フォーラムin新潟」の開会式に出席しました(令和7年1月22日)
【地方創生フォーラム(新潟市)】
「防災・減災にいがたプロジェクト2024」の締めくくりとして、(一財)地域活性化センター、国土交通省北陸地方整備局及び本県の共催で「2024地方創生フォーラムin新潟」を開催しました。
知事は挨拶で「過去の災害経験から学び、次世代にその教訓を伝えていくことなどにより、平時から県民一人一人の防災意識を高めるとともに、自主防災組織や地域の企業、様々な団体の皆さんが連携して、地域防災力の向上を図っていくことが必要である。」と話しました。
第65回全国味噌鑑評会で農林水産大臣賞を受賞した事業者の表敬訪問を受けました(令和7年1月22日)
【表敬訪問(知事室)】
令和6年10月に開催された第65回全国味噌鑑評会において、最高賞である農林水産大臣賞を受賞した、新潟県味噌醤油工業協同組合の組合員である山﨑醸造株式会社、株式会社越後一の表敬訪問を受けました。
知事は受賞した味噌を試食し「新潟の味噌は、まさに素材のうまみそのものをまっすぐ追求した味噌である。」と話し、味噌の香りや美味しさを味わいました。
第2回ジーニアス農業遺産ふーどコンテストで「ゴールド賞」を受賞した佐渡総合高等学校の表敬訪問を受けました(令和7年1月20日)
【表敬訪問(知事室)】
「第2回ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」において最優秀賞にあたる「ゴールド賞」を受賞した佐渡総合高等学校の生徒から受賞報告を受け、受賞メニュー(フォー)の試食を行いました。
知事は「佐渡産米粉を使用した麺はコシがある。考案したメニューがいつでも佐渡で食べられるようになることを期待している。」と話しました。
「にいがた安心こむすび住宅」の第1号物件を視察しました(令和7年1月16日)
【視察(新潟市)】
「にいがた安心こむすび住宅」は、空き家をリノベーションした子育てに優しい住宅であり、今年度から県が事業者に対し、改修費用等を支援しているものです。このたび、第1号物件が完成し、視察を行いました。
知事は「子育てに優しい工夫をいろいろしているという印象を持った。もともとの狙いは子育て支援だが、住宅市場の活性化や空き家対策にもつながる。挑戦する事業者が続くことを期待している。」と話しました。
金沢医科大学と医学部地域枠に係る協定締結の調印式を行いました(令和7年1月15日)
【協定締結式(第一応接室)】
令和7年度から金沢医科大学に地域枠を新設し、医学生及び卒業医師の養成等を通じて、県内の医師不足や地域偏在の解消を図ることを目的とした、「地域枠に係る協定」を締結する調印式を行いました。
知事は「地域枠は新潟県の地域医療に携わる医師を確保する上で重要と考えており、大学と協力して様々な取組を進めていきたい。」と話しました。
「日本海海洋資源フォーラムin福井」に出席しました(令和7年1月10日)
【日本海海洋資源フォーラム(福井県)】
日本海側におけるメタンハイドレート等の海洋エネルギー資源の開発を一層促進するため、海洋エネルギー資源開発促進日本海連合(会長:花角知事)の主催で開催されたフォーラムに出席しました。
知事は挨拶で「メタンハイドレートを始めとする国産の海洋エネルギー資源の開発は、エネルギー安全保障の観点からも大変重要であり、国において、開発に向けた取組が加速化されることに大いに期待している。」と話しました。
日本海沿岸東北自動車道 国道7号 朝日温海道路を視察しました(令和7年1月8日)
【視察(村上市)】
国土交通省が事業を進めている朝日温海道路の工事進捗状況を確認するため、高橋村上市長と共に現地を視察しました。
知事は「この道路は日本海側の国土軸で、まさに経済の動脈。太平洋側の大災害時にはその支援機能を持ち、地域の救急搬送時間の短縮や観光、交流人口の拡大に寄与するものである。」と話しました。
新潟市中央卸売市場で実施された新春恒例の初市に出席しました(令和7年1月5日)
【新春初市(新潟市)】
新潟市中央卸売市場で実施された新春恒例の初市に出席しました。
知事は「昨年県が作成した『うまいに、まっすぐ。新潟県』というキャッチコピーを皆様からもお使いいただき、新潟の農林水産物の品質の高さ、生産者のこだわり、その美味しさを全国の皆様に届けていきたい。」と祝辞を述べた後、新鮮な青果物が満載された宝船の初せりに参加しました。
グッドデザイン・ベスト100を受賞したwomen farmers japan(株)の表敬訪問を受けました(令和6年12月26日)
【表敬訪問(知事室)】
女性農業者の課題解決の仕組みが評価されグッドデザイン・ベスト100を受賞した十日町の農業法人women farmers japan(株)の表敬訪問を受け、取組と今後の展開について報告を受けました。
知事は「女性農業者が会社を立ち上げて6次産業化に取り組むというのはすばらしい。今後は人材育成の支援も目指しているということだが、東京でなくても新潟で自己実現ができるということを広めてもらいたい。」と話しました。
新潟県酪農業協同組合連合会(県酪連)の表敬訪問を受けました(令和6年12月11日)
【表敬訪問(知事室)】
冬期の県産牛乳消費拡大キャンペーンを展開している県酪連の表敬訪問を受け、地元の稲を発酵させた飼料の利用拡大が進んでいることや、鮮度が命の牛乳は県産であることが重要であることについて説明を受けるとともに、消費拡大PRへの協力を求められました。
知事は「この“県産”ならではの新鮮で美味しい牛乳をもっとPRしていく必要がある。」と話しました。
国立印刷局から旧千円札・風景コンテ画が贈呈されました(令和6年12月11日)
【贈呈式(知事室)】
昨年の紙幣改刷を受け、本県出身である写真家・岡田紅陽の作品「湖畔の春」を元にデザインされた、旧千円札の「富士山」の風景コンテ画(複製)が、国立印刷局から本県に贈呈されました。
知事は、贈呈を受け「多くの県民に見ていただけるよう、そして故郷への愛着を更に高めていただけるように、展示の仕方を考えていきたい。」と話しました。
県市長会から令和7年度県の施策及び予算に対する要望を受けました(令和6年11月29日)
【要望書の受領(201会議室)】
県市長会から、来年度の県予算編成に当たり、防災、地域医療、農業、交通、地域経済・観光等の各分野について、施策の強化・充実に関する要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り「来年度予算編成の作業の中で、可能な限り反映できるように取り組んでいきたい。」と話しました。
出荷最盛期を迎えるアザレア等の鉢もの生産者の表敬訪問を受けました(令和6年11月28日)
【表敬訪問(知事室)】
東京都中央卸売市場におけるハウス花木類の販売額で全国4位を誇るアザレア等の鉢ものを生産する、新潟県花き出荷組合の鉢もの生産者の表敬訪問を受け、出荷最盛期を迎えるアザレアとクリスマスローズが贈呈されました。
知事は、アザレア等の贈呈を受け「素晴らしい出来。花木と言えば新潟。これからも生産を頑張っていってほしい。」と話しました。
第32回全国手もみ茶品評会で農林水産大臣賞を受賞した新潟県村上茶手揉保存会と高橋村上市長の表敬訪問を受けました(令和6年11月27日)
【表敬訪問(知事室)】
7月に静岡市で開催された第32回全国手もみ茶品評会において、県内で初めて農林水産大臣賞を受賞した村上茶手揉保存会と村上市長の表敬訪問を受けました。
知事は「茶の有名産地を抑えて1位を取ったことは素晴らしい。また、新潟にこのような手もみ茶の技術があることは嬉しい。」と話しました。また、実際に新潟県村上茶手揉保存会から手もみ茶をいれていただき、試飲した知事は「だしのような(うま味のあるあじわい)」と話し、手もみ茶の美味しさを味わいました。
県推進ブランド品目の一つであるル レクチエのPRイベントを開催しました(令和6年11月25日)
【ル レクチエ出荷解禁イベント(東京都)】
都内のメディアやインフルエンサー等を対象として、ル レクチエの販売解禁を祝い、ル レクチエの魅力を全国に発信するイベント「プレミアムよんでるないと」を開催しました。
知事は「ル レクチエの全国生産量の8割ほどが新潟県で栽培されている。是非多くの人に冬の最高級果実であるル レクチエの魅力を知り、味わってもらいたい。」と話しました。
「佐渡島(さど)の金山」追悼式に出席しました(令和6年11月24日)
【「佐渡島の金山」追悼式(佐渡市)】
「佐渡島の金山」の世界遺産登録を機に、地元民間団体や自治体などで構成される実行委員会が開催した「佐渡島の金山」追悼式に出席しました。
知事は「世界遺産となるまで、鉱山での採掘やその発展に貢献された全ての方々に対し、その御貢献に感謝の気持ちを表すとともに、亡くなられた全ての労働者の方々、並びに御遺族の皆様に、深く哀悼の意を表する。」「この世界の宝をしっかりと未来へ継承していく。」と挨拶しました。
五泉市特産のブランドさといも「帛乙女」の生産者からの表敬訪問を受けました(令和6年11月22日)
【表敬訪問(知事室)】
五泉市特産のブランドさといも「帛乙女」の生産者及び五泉市長の表敬訪問を受け、五泉市のさといも生産振興に係る取組の報告や、今年開催されたさといも品評会において最優秀賞を受賞した「帛乙女」の株を贈呈いただきました。
知事は「県で園芸振興を図っている中、五泉市のさといもはトップランナーの一つであり、しっかりと応援していきたいと思っている。更に若い人達を巻き込んでいってほしい。」と話しました。
叙勲及び危険業務従事者叙勲伝達式に出席しました(令和6年11月22日)
【叙勲及び危険業務従事者叙勲伝達式(新潟市)】
令和6年秋の叙勲及び第43回危険業務従事者叙勲の受章者で、総務省、消防庁及び厚生労働省関係の方々に対して、勲章・勲記を手渡しました。
知事は「各分野の第一線にあって、長年にわたり業務に精励され、新潟県の発展にとどまらず、今日の日本の繁栄にも大きく貢献いただいた。県民を代表して、心から敬意を表したい。今後とも、新潟県の発展のために、お力添えを賜りたい。」と祝辞を述べました。
知事と市町村長との懇談会(長岡・柏崎ブロック)を開催しました。(令和6年11月21日)
【市町村長との懇談会(出雲崎町)】
長岡・柏崎地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を図るため、知事と6市町村長による懇談会を開催しました。
懇談会では、公共交通、地域医療、原発などについて意見交換を行い、知事は「それぞれの課題について、県でもしっかりと検討していきたい。」と話しました。
地域の会「情報共有会議」に出席しました(令和6年11月8日)
【地域の会・情報共有会議(柏崎市)】
地域の会は、柏崎刈羽原子力発電所立地地域の住民から構成され、事業者や行政からの情報提供に基づき、発電所の状況を確認することを目的とする会です。この会が主催する「情報共有会議」に出席しました。
知事は「地域の会の皆様方とこうしたコミュニケーションの場をいただきながら、県としては、県民生活の安全と安心を第一に取り組んでいきたい。」と話しました。
吉村洋文大阪府知事の表敬訪問を受けました(令和6年11月8日)
【表敬訪問(知事室)】
2025年日本国際博覧会(「大阪・関西万博」)をPRするため来県された、吉村洋文大阪府知事の表敬訪問を受けました。
知事は、本県が来年6月及び7月に会場内で催事を行うことについて触れ「大阪・関西万博を、新潟に人を呼び込む入口にしたい。外国の方や関西圏の方にも新潟の魅力をPRしていきたい。」と話しました。
北海道東北地方知事会議に出席しました(令和6年11月6日)
【北海道東北地方知事会議(宮城県)】
11月6日(水)に宮城県仙台市で開催された北海道東北地方知事会議に出席しました。
「東日本大震災からの復興、災害に強い国づくり」と「大規模災害に備えた体制の拡充・強化」をテーマに、各道県知事が議論を交わし、国への提言を取りまとめました。
知事は、大規模災害に備えた本県の取組を紹介するとともに「平時から県と市町村が一体となって、応援体制を進化・発展させていくことが必要である。」と話しました。
新潟県中小企業団体中央会から令和7年度県予算に関する施策要望を受けました(令和6年11月1日)
【要望書の受領(知事室)】
来年度の予算編成に当たり、厳しい経済環境を踏まえた金融支援の継続や、新たな事業展開に向けた経済施策の継続など、中小企業組合等に対する支援施策に関する要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り「課題意識を受け止め、中小企業の連携した取組が進むよう県としても取り組んでいきたい。」と話しました。
第1回新潟水俣病公式確認60年事業実行委員会に出席しました(令和6年11月1日)
【実行委員会(201会議室)】
新潟水俣病が令和7年度に公式確認60年を迎えることから、関係者が連携して事業に取り組むため、新潟水俣病公式確認60年事業実行委員会を開催しました。
知事は委員会で「被害者団体の方々、有識者、関係企業、環境省及び流域自治体の皆様方と協力して、公式確認60年の各事業に取り組んでいきたい。」と話しました。
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