本文
トピックス(令和2年4月2日~7月21日)
菅官房長官兼拉致問題担当大臣と面会しました(令和2年7月21日)
【拉致問題の早期解決を求める要望(東京都)】
「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の会長らとともに総理大臣官邸を訪れ、菅官房長官兼拉致問題担当大臣と面会し、担当大臣あて及び拉致問題対策本部本部長である安倍総理大臣あての、拉致問題の早期解決を求める要望書を手渡しました。
「知事の会」の会長代行である花角知事は、菅大臣に対して、自治体として県民世論の喚起や意識啓発に引き続き取り組むことを伝え、政府として特定失踪者の調査もしっかりと進めるようお願いしました。
農業団体の長と共同で「田んぼ一枚転換運動」の推進を呼びかけました(令和2年7月15日)
【共同記者発表(201会議室)】
新型コロナウイルス感染症等の影響で、業務用などの米の需要が減少しており、今後の米価下落も懸念されることから、主食用米から米粉用米等への転換を働きかける「田んぼ一枚転換運動」を推進するため、農業団体の長と共同で記者発表を行いました。
知事は、県下の稲作農家の皆様に対し、「ぜひとも田んぼ一枚を主食用米から米粉用米などに転換するよう、取り組んでいただきたい。」と呼びかけました。
「ミシュランガイド新潟2020特別版」に関する記者会見に出席しました(令和2年7月14日)
【記者会見(新潟市)】
記者会見では、二つ星3軒、一つ星18軒を含む282軒の飲食店・宿泊施設が、「ミシュランガイド新潟2020特別版」に掲載されることが発表されました。
知事は、「ミシュランガイド新潟2020特別版を活用して、新潟の食の素晴らしさを、より一層国内外に発信していきたい。」と話しました。
「電気使用安全月間」啓発キャラバン隊の表敬訪問を受けました(令和2年7月14日)
【電気使用安全月間啓発キャラバン隊表敬訪問(知事室)】
「電気使用安全月間」(毎年8月)に当たり、一般家庭等を対象とした電気使用の安全に関する啓発活動を行っている新潟県電気工事工業組合から、キャラバン隊の表敬訪問を受けました。
キャラバン隊から趣意書を手渡された知事は、県民が安全に電気を使用できるよう啓発活動に尽力されていることに対し、感謝の意を述べました。
知事と市町村長との懇談会(村上・新発田ブロック)を開催しました(令和2年7月13日)
【村上・新発田ブロック懇談会(五泉市)】
地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を進めるため、知事と阿賀北首長会の9市町村長による懇談会を開催しました。
懇談会では、主に新型コロナウイルス感染症の拡大で生じた課題等について意見交換を行い、知事は、「しっかりコミュニケーションを図って取り組んでいきたい。」と応えました。
北村地方創生・規制改革担当大臣の新潟市視察に同行しました(令和2年7月12日)
【北村大臣視察(新潟市)】
地方創生に関し、地域における意欲ある取組や地域のニーズ等を把握するため、北村大臣が新潟市内を視察に訪れ、知事が大臣の視察に同行しました。
北村大臣は、有限会社米八、JA越後中央及び特例農業法人株式会社たくみファームを視察し、米八ではスマート農業の取組について、たくみファームでは障害者雇用を取り入れた営農の取組について、事業者等からそれぞれ説明を受けるとともに、JA越後中央では髙橋経営管理委員会長等と意見交換を行いました。
新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました(令和2年7月8日)
【募金目録の受領(知事室)】
一正蒲鉾株式会社より、同社が創業55周年を迎えることができたことへの感謝の気持ちから、新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました。
知事は、「本県の主要産業である食品産業を今後もリードしていただきたい。募金は有意義に活用させていただく。」と話しました。
新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」追悼式に参列しました(令和2年6月16日)
【追悼式(新潟縣護国神社)】
本追悼式は、日華事変以降の本県出身戦没者等の慰霊のため、毎年、新潟縣護国神社内の新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」前で行われています。知事は、追悼式を主催する「平和の礎」奉賛会会長として式辞及び献花を行いました。
知事は、式辞の中で「戦後、75年が経過し、戦後生まれの世代が人口の8割以上を占めるようになった。戦争の惨禍が繰り返されることのないよう、次の世代に末永く語り継いでいかなければならない。」と話しました。
アルビレックス新潟の表敬訪問を受けました(令和2年6月9日)
【アルビレックス新潟の表敬訪問(特別応接室)】
新型コロナウイルス感染症の対策にあたる医療関係者へ「ONE NIIGATA ユニフォーム」等を贈呈したアルビレックス新潟の表敬訪問を受けました。
知事は、是永社長からの「ONE NIIGATA ユニフォーム」贈呈と、医療関係者に対する感謝・応援の言葉を受け、「新潟を代表するスポーツ団体のアルビレックス新潟から、こうしたメッセージを届けていただけるのは本当にありがたい。県でも、「にいがた結プロジェクト」の一環で同様の取組をしているので、力を合わせて新潟を盛り上げていきたい。」と話しました。
新潟市内に設置する「新潟市医師会新型コロナ相談外来」を視察しました(令和2年5月28日)
【新型コロナ相談外来の視察(新潟市)】
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対応し、外来・検査体制を強化するため、新潟市医師会及び新潟市と連携して新潟市内に設置する新型コロナ相談外来を視察しました。
知事は、視察終了後に「県民の皆さんの安心につながる良い外来システムができたと感じています。」と話しました。
新型コロナウイルス感染症対策「新潟県・県内30市町村緊急共同宣言」を行いました(令和2年5月8日)
【県と県内30市町村緊急共同宣言(201会議室)】
新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会経済活動の両立に向け、県と30市町村が一丸となって取り組む決意を示すため、緊急共同宣言を行いました。
知事は、「県民の皆様の新しい生活様式の実践を前提として、徐々に社会経済活動との両立を図る段階に歩みを進めていきます。」と話しました。
新型コロナウイルス感染症対策に活用するためのテントの寄贈を受けました(令和2年5月8日)
【感染症対策用テントの受領(知事室)】
今泉テント株式会社から、県で準備を進めている地域外来・検査センター(いわゆる発熱外来、PCR検査センター)に活用するためのテントの寄贈を受けました。
知事は、寄贈を受けた後、「寄贈いただいたテントを活用し、発熱外来とPCR検査センターをセットで1日も早く整備していきたい。」と話しました。
新型コロナウイルス感染症に対応する「医療調整本部」の本部員に訓示を行いました(令和2年4月27日)
【医療調整本部の本部員に対する訓示(西回廊講堂)】
県内での新型コロナウイルス感染者の増加を踏まえ、医療提供体制等の総合的な調整を図っていく観点から、福祉保健部職員のほか、医師等医療機関関係者や福祉保健部以外の全庁職員も構成員に加え、「医療調整本部」の機能を強化しました。
知事は、訓示の際、本部員に対して、「多くの課題がある。これらの課題にさらに力を入れて対応し、また、最前線で頑張っている医療機関関係者を支えて欲しい。」と訓示しました。
「ジャパン・ツバメ・インダストリアル・デザインコンクール2020」で経済産業大臣賞等を受賞した企業の皆様の表敬訪問を受けました(令和2年4月9日)
【受賞企業の皆様の表敬訪問(特別応接室)】
標記コンクールの経済産業大臣賞を受賞したササゲ工業株式会社の捧常務取締役や、各賞を受賞した企業の皆様より、受賞の報告と、受賞製品の説明を受けました。
知事は、受賞製品を1つ1つ手に取りながら、「素晴らしい。毎年、様々なアイデアが出ることに驚いている。ぜひ、県庁を訪れるお客様にも紹介したい。」と話しました。
拉致問題の早期解決に向けた要望を受けました(令和2年4月2日)
【要望書受領(特別応接室)】
日頃から拉致被害者の救出活動に取り組んでいる県内4団体の皆様から、拉致問題の早期解決に向けた要望を受けました。
知事は要望書を受け取り、「残念ながらなかなか進展がなく、皆様も辛い思いをされていると思います。『北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会』として、他県の知事と一緒に皆様の声を政府に伝えてまいりたい。」と話しました。
(過去のトピックスへ) ◇このページに関するお問い合わせは 秘書課
〒 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5006 ファクシミリ: 025-280-5074
このページの先頭へ