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トピックス(令和3年4月5日~5月30日)
佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議総会に出席しました(令和3年5月30日)
【県民会議総会(ホテル日航新潟)】
佐渡金銀山の世界遺産登録の早期実現と将来にわたる価値の継承を期して発足した県民会議の総会が開催されました。
知事は開会に当たり、「佐渡金銀山の世界遺産登録は、新潟県の交流人口拡大への大きな起爆剤となるものであり、県民の長年の悲願でもある。引き続き、世界遺産登録に向け、会員団体の皆様とも連携し、全力で取り組んでいきたい。」と挨拶しました。
阿賀野川・早出川総合水防演習に出席しました(令和3年5月30日)
【阿賀野川・早出川総合水防演習(五泉市)】
本格的な出水期を前に、水防技術の伝承や防災機関の連携強化を図るため、五泉市で早出川の氾濫を想定した訓練が開催されました。
知事は、「平成23年7月の新潟・福島豪雨では、消防団の懸命な水防活動が減災に大きく貢献した。これから出水期を迎える。皆様には水防体制の充実強化に一層のご尽力をお願いしたい。」と話しました。
市町村による原子力安全対策に関する研究会から「原子力安全対策等に関する要望」を受けました(令和3年5月26日)
【市町村による原子力安全対策に関する研究会要望(知事室)】
県内すべての市町村で構成する「市町村による原子力安全対策に関する研究会」を代表して、磯田達伸長岡市長、中原八一新潟市長、村山秀幸上越市長から「原子力安全対策等に関する要望」の提出を受けました。
知事は、「これからも市町村としっかりと連携をとりながら、避難訓練の実施など適切に対応していきたい。」と話しました。
「J-Startup NIIGATA」キックオフイベントに出席しました(令和3年5月26日)
【「J-Startup NIIGATA」キックオフイベント(プラーカ2)】
新潟発のイノベーティブなスタートアップ企業20社を「J-Startup NIIGATA」企業として選定し、その発表を行うキックオフイベントに出席しました。
知事は、「県の将来を支えていく有望な企業である皆様の更なる成長を、官民連携で支援していきたい。皆様の飛躍が、後に続く若手起業家の励みや目標となるよう期待している。」と挨拶しました。
新潟県森林・林業基本戦略検討委員会を開催しました(令和3年5月25日)
【県森林・林業基本戦略検討委員会(県トラック総合会館)】
関係者が一体となって、森林資源を活用した産業の活性化等に向けて取り組む指針となる戦略を検討する、第1回検討委員会を開催しました。
知事は、開会にあたり、「新潟にふさわしい森の将来像をしっかり共有し、皆様が目標として取り組める戦略を策定していただきたい。」と挨拶しました。
上越市で「知事と一緒に車座トーク」を開催しました(令和3年5月19日)
【車座トーク(上越市)】
上越市で、今年度第1回目となる「知事と一緒に車座トーク」を開催しました。今回は、「「歴史あるまち」上越の活性化~ 歴史的資源をいかした交流と誘客の促進 ~」をテーマに、地域の課題に向き合い、取り組んでいる方々と意見交換を行いました。
知事は、トークの中で、「上越に眠っているたくさんの資源を引き出し、つなげていくことができれば、さらに地域の元気につながる。県の仕事で皆さんの背中を押すことができるようなものがないか考えていきたい。」と話しました。
新潟県経済振興賞表彰式に出席しました(令和3年5月18日)
【県経済振興賞表彰式(新潟日報メディアシップ)】
県内経済の発展と振興に顕著な業績をあげられた(株)WELCON、(株)阿部建設、木山産業(株)、(株)坂詰製材所の4社に新潟県経済振興賞を贈呈しました。
知事は、「環境意識の高まりやデジタル化といった社会経済状況の変化を的確に捉えた取組や優れた技術開発、雇用の創出・拡大により本県経済の底上げ、発展に貢献いただいた。たゆまぬ努力に敬意を表するとともに、多くの県内企業の刺激となり、本県の更なる成長につながることを期待している。」と話しました。
映画「めぐみへの誓い」の野伏翔監督の表敬訪問を受けました(令和3年5月14日)
【表敬訪問(知事室)】
映画「めぐみへの誓い」が5月15日から新潟市内で上映が始まることに合わせて来県された野伏翔監督の表敬訪問を受けました。
知事は、「拉致問題に関心を持ってもらえるよう、県としても、映画の上映について、関係機関に案内していきたい。」と話しました。
令和3年度「看護の日」式典に出席しました(令和3年5月13日)
【看護の日記念式典(ANAクラウンプラザホテル新潟)】
5月12日の「看護の日」を記念して開催された式典に出席し、看護業務で顕著な功績のあった方々に、表彰状を授与しました。
知事は、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力されている看護職員の方々に感謝の言葉を述べるとともに、「今後も健やかに安心して暮らすことができる新潟県を実現するためには、看護職員の力が必要であり、引き続きご協力をお願いしたい。」と話しました。
県中小企業団体青年中央会との懇談会に出席しました(令和3年4月22日)
【懇談会(ホテルイタリア軒)】
県中小企業団体中央会の青年部が行った「IT導入による業務効率化と生産性向上」の取組等について報告を受けました。
知事は、「様々な業種の若手経営者の集まりである青年中央会の強みを活かし、工夫を凝らした取組にご尽力されていることを、大変心強く感じた。」と話しました。
エドゥアルド・パエス・サボイア駐日ブラジル大使の表敬訪問を受けました(令和3年4月22日)
【駐日ブラジル大使による表敬訪問(特別応接室)】
日本とブラジル間の交流促進に向け、各都道府県を訪問する一環で、エドゥアルド・パエス・サボイア駐日ブラジル大使の表敬訪問を受けました。
知事は、「環境や農業の分野におけるブラジルとの関係を深めるとともに、これまで築いてきた本県とブラジルとの良好な人的交流を基盤として、ブラジルとの経済的な関係を構築していきたい。」と話しました。
株式会社新潟放送及び同社が実施する「にいがたケンジュプロジェクト」パートナー企業の表敬訪問を受けました(令和3年4月22日)
【にいがたケンジュプロジェクト企業による表敬訪問(201会議室)】
県と 「健康寿命延伸に関する連携協力協定」を締結している株式会社新潟放送及び同社が実施している「健康寿命延伸キャンペーン にいがたケンジュプロジェクト」パートナー企業の皆様の表敬訪問を受けました。
知事は、にいがたケンジュプロジェクトの取組の報告を受け、「『すべての県民が生き生きと暮らせる新潟県』を実現するためにはオール新潟で取り組む必要がある。企業の皆様が「健康」を軸に取組を展開いただいていることに感謝し、今後も主体的な活動をお願いしたい。」と話しました。
「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」受賞企業の表敬訪問を受けました(令和3年4月15日)
【受賞企業の皆様の表敬訪問(特別応接室)】
金属洋食器やハウスウェアの機能性やデザインを競う「ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」の受賞企業9社の表敬訪問を受けました。
知事は、受賞製品の特長などの説明を受け、「デザインや機能を究極まで高めた製品ばかりで、燕の底力に敬意を表したい。」と話しました。
県央基幹病院新築工事の起工式を開催しました(令和3年4月14日)
【起工式(燕市)】
県央地域の医療提供体制の再編に向け整備する県央基幹病院の新築工事起工式を開催しました。
知事は式辞の中で、「県央地域における公立・公的5病院の急性期機能を基幹病院に集約し、圏域内の病院との役割分担と連携を進めるとともに、隣接医療圏の救命救急センターとの連携を強化し、『断らない救急』の実現を目指していく。」と話しました。
原子力規制庁長官と面会しました(令和3年4月5日)
【面会(東京都)】
柏崎刈羽原子力発電所における核物質防護設備機能の長期間複数箇所での喪失など一連の事案を受け、原子力規制庁の荻野長官と面会しました。
知事は、「東京電力の原子炉の運転を適確に遂行するに足りる技術的能力があるのかないのか、評価をし直して頂きたい。」と要望しました。荻野長官は、追加検査の中で「自律的な改善が見込めるような事業者かどうかということを見ていく。」と応じました。
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