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トピックス(令和4年11月2日~11月20日)
給付型奨学金シンポジウムに出席しました(令和4年11月20日)
【給付型奨学金シンポジウム(新潟市)】
子どもたちが経済的な事情により学ぶ機会を失うことがないよう、未来の子どもたちの力になる取組を進めることを目的に開催された給付型奨学金シンポジウムに出席しました。
知事は、「学ぶ意欲のある子どもたちが経済的な事情により進学をあきらめることのないよう、各種の支援が行われることは極めて重要であると考えている。県としても教育の機会均等の実現が図られるよう、引き続き様々な修学支援制度の充実により、修学の支援を図っていく。」と話しました。
姫川港西ふ頭3号岸壁の竣工式を開催しました(令和4年11月19日)
【竣工式(糸魚川市)】
地域産業などの生産活動の拡大に対応し、物流機能の強化を図るため県が整備を進めている姫川港の新たな岸壁の竣工式を開催しました。
知事は、「化学工業の原料となる原塩やセメントの原料となる非金属鉱物などの取り扱いはもとより、貨物船が沖合で待機するいわゆる『沖待ち』が解消されるなど、整備効果は確実に上がってきている。」と式辞を述べました。
新潟県農業士会50周年記念式典に出席しました(令和4年11月17日)
【記念式典(長岡市)】
県では、昭和46年度から農業において将来に渡って活躍が期待される青年等を青年農業士として認定しています。新潟県農業士会が認定制度発足から50年を記念して開催した式典に出席しました。
知事は、「農業施策を前進させるためには、農業士の皆さんの力が必要だ。本県農業の未来は、皆さんの肩にかかっていると言っても過言ではない。今後も研鑽を重ねて、更なる活躍を期待している。」と話しました。
新潟県総合教育会議を開催しました(令和4年11月17日)
【総合教育会議(201会議室)】
新潟県総合教育会議を開催し、知事と教育委員等が本県の教育課題として「起業家教育」及び「ICTを活用した質の高い教育の提供」について意見交換を行いました。
知事は、起業家教育について「チャレンジするという起業家精神も大切だが、それに加えて、実社会との関りを強めるためにも、成長の段階に応じて金融や税、行政等の基本的なことも学んだ方が良いと思う。」と話しました。
新潟県知事表彰式を行いました(令和4年11月16日)
【知事表彰式(新潟市)】
県の経済、社会、文化の発展等に大きな功績のあった方々(43名3団体)に、表彰状及び記念品を贈呈しました。
表彰に当たり、知事は「皆様の活動の一つ一つが県民の幸せにつながり、そのおかげで今日の新潟県があるものと思っている。皆様の献身的な御努力と不断の御労苦に対し、深く敬意を表したい。」と挨拶しました。
県市長会から令和5年度県の施策及び予算に対する要望を受けました(令和4年11月15日)
【市長会要望(201会議室)】
県市長会から、来年度の新潟県予算編成にあたって、ウィズコロナ対策、地域医療の充実、農業生産資機材の高騰対策などの重点要望をはじめとした要望書を受け取りました。
知事は、「市長会の皆様と意思疎通を図りながら、皆さんの思いが前へ進むように知恵を絞りながら対応したい。」と話しました。
沖縄にある新潟県戦没者慰霊碑「新潟の塔」慰霊祭に参列しました(令和4年11月14日)
【慰霊祭(沖縄県)】
先の大戦において沖縄及び南方諸地域で戦没された本県出身者41,960柱が祀られている慰霊碑「新潟の塔」(沖縄県糸満市)において、毎年11月に新潟の塔奉賛会主催による慰霊祭が行われています。今年は、沖縄本土復帰50周年の節目の年でもあることから慰霊祭に参列しました。
知事は、「過去の悲惨な戦争体験を風化させることなく次の世代に継承していくとともに、恒久平和の実現に向けて努力し続けていくことが未来を託された私たちの道である。」と慰霊の言葉を捧げました。
「忘れるな拉致県民集会」を開催しました(令和4年11月12日)
【忘れるな拉致県民集会(新潟市)】
北朝鮮による拉致被害者の一日も早い御帰国を願い、拉致被害者御家族の皆様等から出席いただき、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で、「忘れるな拉致 県民集会」を開催しました。
知事は、「我々ができることは、多くの皆さんが関心を持ち続けること、声を上げ続けること。そのためにも、政府には、今どういう取組がされているのか情報の提供をお願いしたい。」と訴えました。
叙勲・褒章及び危険業務従事者叙勲伝達式に出席しました(令和4年11月9日)
【秋の叙勲・褒章及び危険業務従事者叙勲伝達式(新潟市)】
令和4年秋の叙勲・褒章及び第39回危険業務従事者叙勲の受章者で、総務省、消防庁、厚生労働省、内閣府、農林水産省、国土交通省及び文部科学省関係の方々に対して、勲章・勲記等を手渡しました。
知事は、「各分野の第一線にあって、長年にわたり業務に精励され、新潟県の発展にとどまらず、今日の日本の繁栄にも大きく貢献していただいた。県民を代表して心から敬意を表したい。今後も、新潟県の発展のためにお力添えを賜りたい。」と祝辞を述べました。
生活協同組合コープデリにいがたから大雨災害に係る義援金をいただきました(令和4年11月8日)
【義援金目録の受領(知事室)】
令和4年8月に発生した村上市、胎内市、関川村等における大雨災害による県内被災者への支援を目的として、生活協同組合コープデリにいがたから義援金をいただきました。
知事は、「お預かりした義援金は、今後義援金配分委員会において配分し、被災した地域の皆様に確実にお届けする。」と話しました。
世界初となる「世界錦鯉サミット」を錦鯉発祥の地である新潟で開催しました(令和4年11月6日)
【世界錦鯉サミット(新潟市)】
21か国の駐日大使、公使をはじめとする外交団が参加した「世界錦鯉サミット」を初開催し、錦鯉の誕生の歴史や魅力、錦鯉を通じた経済・文化の交流について共通認識を深めました。
知事は、サミット参加国が協力して錦鯉産業の更なる発展と健全な錦鯉文化の定着・拡大に取り組むよう、「錦鯉の振興に関する新潟宣言」を発表し、採択されました。
知事と市町村長との懇談会(魚沼・南魚沼・十日町ブロック)を開催しました(令和4年11月4日)
【魚沼・南魚沼・十日町ブロック懇談会(魚沼市)】
魚沼・南魚沼・十日町地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を図るため、知事と5市町村長による懇談会を開催しました。
懇談会では、中学校部活動の地域移行や医師確保の課題について意見交換を行い、知事は「いずれの課題も引き続きしっかり連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
ヒスイ県石指定記念式典に出席しました(令和4年11月4日)
【記念式典(糸魚川市)】
翡翠(ヒスイ)が「県の石」に指定されたことを受け、糸魚川市で開催された「ヒスイ県石指定記念式典」に出席しました。
知事は、「翡翠(ヒスイ)にまつわる物語やストーリーは人を惹きつける魅力がある。こうした物語やストーリーを活かしながら、県民はもとより、国内外の方々に対しても本県の魅力を発信し、交流人口の拡大につなげていきたい。」と話しました。
地域の会「情報共有会議」に出席しました(令和4年11月2日)
【情報共有会議(柏崎市)】
地域の会は、柏崎刈羽原子力発電所立地地域の住民から構成され、事業者や行政からの情報提供に基づき、発電所の状況を確認する事を目的とする会です。この会が主催する「情報共有会議」に出席しました。
知事は、「地域の会の皆様方とコミュニケーションを取らせていただきながら、県としては、県民生活の安全と安心を第一に取り組んでまいりたい。」と話しました。
県町村会から令和5年度県予算・施策に対する要望を受けました(令和4年11月2日)
【県町村会からの要望(201会議室)】
県町村会から、来年度の新潟県予算編成に当たって、地域公共交通の維持・活性化やデジタル化施策の推進、地域医療体制の整備などの最重要課題をはじめとした要望書を受け取りました。
知事は、「町村会の皆様と意思疎通を図りながら、できるだけ要望に応えられるように知恵を出したい。」と話しました。
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