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トピックス(令和4年11月21日~令和5年1月6日)
第一生命保険株式会社と包括連携協定を締結しました(令和5年1月6日)
【包括連携協定締結式(第一応接室)】
第一生命保険株式会社との間で、県民サービスの向上、地域の活性化等を図るため、包括連携協定を締結しました。
知事は、「御社のスポーツイベント開催などのノウハウを生かし、現在、鳥屋野潟公園内で整備を進めているスケートパークの活用を含めたアーバンスポーツの振興等を協力して進めていきたい。」と話しました。
新潟市中央卸売市場で実施された、新春恒例の初市に出席しました(令和5年1月5日)
【新春初市(新潟市中央卸売市場)】
新潟市中央卸売市場で実施された、新春恒例の初市に来賓として出席し、祝辞を述べました。
知事は、「県民の食生活を豊かにするためにも、関係者の皆様とともに魅力ある園芸作物の生産拡大に一層力を入れていきたい。」と挨拶した後、新鮮な青果物が満載された宝船の初せりに参加しました。
職員への年頭挨拶を行いました(令和5年1月4日)
【職員への年頭挨拶(西回廊大会議室)】
知事から職員への年頭の挨拶が行われました。
知事は、「大胆な発想で創意工夫する中で課題をしっかり進めていただきたい。同時に、風通しの良い職場になるように、皆さんそれぞれが周りに気をつかってもらいたいし、その中で一人一人がワーク・ライフ・バランスを実現し、仕事のしやすい県庁にしていただきたい。」と挨拶しました。
※挨拶の全文は下記の添付ファイルからご覧いただけます。
「新潟県首都圏情報発信拠点あり方検討会議」の報告書が知事へ提出されました(令和4年12月26日)
【報告書の受領(知事室)】
外部有識者による「新潟県首都圏情報発信拠点あり方検討会議」が検討を行っていた、今後の首都圏情報発信拠点のあり方について、座長から知事へ報告書の提出がありました。
知事は、座長からの報告後、「リアルな場が引き続き必要だという結論をいただいたので、引き続き首都圏情報発信拠点を設置する方向で取り組んでいきたい。」と話しました。
孫大剛(そん だいごう)中華人民共和国駐新潟総領事の離任にかかる表敬を受けました(令和4年12月21日)
【表敬訪問(特別応接室)】
孫大剛中華人民共和国駐新潟総領事から駐新潟総領事を離任することに伴う表敬訪問を受けました。
孫大剛総領事からの離任挨拶の後、知事は「にいがた親善大使」の委嘱状と記念盾を贈呈し、「今後も新潟と中国との架け橋として、友好交流の推進にご協力をお願いしたい。」と話しました。
日本大学、小千谷市及び糸魚川市との医学部地域枠に係る協定締結の調印式を行いました(令和4年12月21日)
【協定締結式(第一応接室)】
日本大学医学部の地域枠の医学生及び卒業医師の養成等を通じて、県内の医師不足や地域偏在の解消を図ることを目的に、「地域枠に係る協定」を締結する調印式を行いました。
知事は、「地域枠を設けていただいた日本大学と、修学資金の増額に協力いただいた小千谷市、糸魚川市に感謝申し上げる。県民の安心と安全につながる持続可能な医療提供体制の構築に取り組んでいく中で、将来の新潟県の地域医療を担う医師を確保する地域枠は、有効な仕組みだと思っている。地域医療に関心を持つ学生を増やしていけるよう、一緒に進めていきたい。」と話しました。
北朝鮮人権侵害問題啓発週間における街頭啓発活動に参加しました(令和4年12月14日)
【街頭啓発活動(新潟市)】
「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(12/10~12/16)に合わせて、北朝鮮に拉致された国民の救出を支援する新潟県議会議員の会等が実施した街頭啓発活動に参加しました。
知事は、「拉致問題の解決には、皆さんが声を上げ続けることが政府の取組の後押しになるので、一日も早く拉致被害者の帰国が実現するよう、強い思いを声に出していただきたい。」と訴えました。
新型コロナウイルス感染症対策感謝状贈呈式を開催しました(令和4年12月5日)
【感謝状贈呈式(201会議室)】
令和元年度から続く新型コロナウイルス感染症に対して、長きに渡り医療体制の確保、宿泊・自宅療養対応等に御尽力いただいた関係団体等に感謝状を贈呈しました。
知事は、感謝状を贈呈するにあたり、「新型コロナウイルス感染症が収束した訳ではないが、約3年間御尽力いただいたことに対する一つの区切りとして、県民を代表して関係機関等の皆様に感謝申し上げたい」と話しました。
2022年度北東アジア経済発展国際会議を開催しました(令和4年12月1日)
【北東アジア経済発展国際会議(NICE)イン新潟(新潟市)】
北東アジアの安定的かつ持続的な社会経済発展を目的とする「2022年度北東アジア経済発展国際会議イン新潟」に出席し、主催者として開会挨拶を行いました。
知事は、「この会議はこれまで、北東アジア地域における課題や解決すべきテーマについて議論を重ね、関係各国・地方に情報発信と政策提言を行うことにより、多国間、多地域間協力の拡大に一定の役割を果たしてきたと考えている。引き続き北東アジア地域における拠点性の向上に取り組んでいきたい。」と挨拶しました。
新潟県指導農業士との意見交換会に出席しました(令和4年11月29日)
【意見交換会(新潟市)】
地域農業のリーダーとして活躍している指導農業士の皆様とコスト低減や園芸振興などによる経営基盤の強化ついて意見交換を行いました。
知事は、「農業の最前線にいる皆様から課題解決に向けた具体的な提案をいただいた。これからも指導農業士の皆様をはじめ、関係機関・団体と協力しながら『儲かる農業』の実現に向けて着実に取り組んでいきたい。」と話しました。
日本医科大学との医学部地域枠に係る協定締結の調印式を行いました(令和4年11月29日)
【協定締結式(第一応接室)】
日本医科大学の地域枠の医学生及び卒業医師の養成等を通じて、県内の医師不足や地域偏在の解消を図ることを目的に、「地域枠に係る協定」を締結する調印式を行いました。
知事は、「県民が安心して医療を受けられる持続可能な医療環境を作っていくことは、県政における大きな課題となっており、その中で医師養成過程の入口の段階から医師を確保する地域枠の仕組みは重要である。地域医療に関心を持ち、志を持った学生が増え、地域枠を選んでもらえるよう、大学と連携・協力していきたい。」と話しました。
小池東京都知事と共に県内の米粉関連企業等を視察しました(令和4年11月27日)
【米粉関連企業視察(胎内市)】
今年7月に「米粉の活用促進及び農林水産物の魅力発信に関する連携協定」を県と締結した東京都の小池知事が来県し、新潟ふるさと村で開催中の東京産食材フェアや胎内市の米粉関連企業を視察しました。
花角知事は、「消費地である東京都で米粉の話題が広がることは、需要拡大の大きな後押しになる。米粉の利用が食料安全保障につながることを期待している。」と話し、今後も、都内のイベントなどで米粉をPRしていく考えを示しました。
国道8号柏崎バイパス(城東~鯨波)開通式に出席しました(令和4年11月27日)
【開通式(柏崎市)】
国土交通省が事業を進めてきた国道8号柏崎バイパス(柏崎市城東~柏崎市鯨波の間)の開通式に来賓として出席し、祝辞を述べるとともにテープカットを行いました。
知事は、「柏崎バイパスの開通により、柏崎市街地の渋滞緩和や観光振興などの効果が期待できる。残る区間も早期の開通をお願いしたい。」と話しました。
日本海海洋資源フォーラムに出席しました(令和4年11月24日)
【日本海海洋資源フォーラムin秋田(秋田県)】
海洋エネルギー資源開発促進日本海連合が開催した、日本海沖の海洋資源開発促進の機運醸成を目的としたフォーラム及び国との資源開発促進に係るディスカッション(促進対話)に同連合の会長として出席しました。
知事は、「足下のエネルギー情勢変化の中で、純国産エネルギー資源であるメタンハイドレートがますます重要となってきている。今後、国において進めている表層型メタンハイドレートの開発に向けた取組がさらに加速するとともに、情報発信が充実し、開発地域に利益が還流する取組となることを大いに期待している。」と話しました。
新潟港セミナーでトップセールスを行いました(令和4年11月21日)
【新潟港セミナー(東京都)】
新潟港のさらなる利用拡大を図るため、東京都内で開催したセミナーに出席し、約160人の参加した首都圏を中心とした荷主・船社・物流業者に対し、新潟港の利用を働きかけました。
知事は、参加者に向けて、新潟港のセールスポイントや最近の動向等を紹介し、「選ばれる港となるよう、今後も利便性の向上や機能強化に取り組んでいく。」と話しました。
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電話: 025-280-5006 ファクシミリ: 025-280-5074
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