本文
【保環研】感染症情報(患者発生情報:新潟県)
【週報の概要】 令和8年第44週(令和8年10月26日~令和8年11月1日)
全数報告対象疾患

定点把握対象疾患
1位 インフルエンザ(13.44):前週に比べ増加しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、佐渡(38.00)、村上(22.00)、南魚沼(17.00)です。
2位 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(3.10):前週に比べ増加しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、長岡(12.00)、三条(8.00)、村上(4.00)です。
3位 感染性胃腸炎(1.57):前週に比べ増加しました。
定点あたりの報告数が多い保健所管内は、糸魚川(4.00)、魚沼(3.00)、新潟市(2.30)です。
全県に警報を発令している疾病: なし
定点あたり報告数とは?
定点把握疾患では、あらかじめ指定した医療機関(定点)から患者数が報告されます。
定点からの報告数の合計を、定点数で割った数が、「定点あたり報告数(人/定点)」です。
この数値により状況を把握します。
疾患によって、週単位で集計するものと、月単位で集計するものがあります。
今週のトピック
◆インフルエンザの注意報を発令しています。(別紙1参照)
○県内では定点当たりの報告数が13.44と前週の11.40に比べて増加し、注意報基準(定点当たり10)を超えています。
○学校での学級閉鎖等や児童福祉施設等での集団発生が増加しています。
○発熱や咳などの症状がある場合は、外出を控えてください。
○やむを得ず外出される場合にはマスクを着用するとともに、手洗いの励行など基本的な感染対策の徹底をお願いします。
インフルエンザに注意しましょう - 新潟県ホームページ
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/1321390939638.html
令和8年度 今冬の急性呼吸器感染症(ARI)総合対策|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/index2026.html<外部リンク>
インフルエンザについて(別紙1) [PDFファイル/79KB]
◆今年度のインフルエンザワクチン及び新型コロナワクチンの定期接種が始まっています。
○重症化予防の観点から、ワクチン接種は有効とされています。
○65歳以上の方及び60~64歳で一定の基礎疾患がある方を対象とした定期接種が実施されています。
○詳しくは、お住まいの市町村やお近くの医療機関にお問い合わせください。
新型コロナワクチンの定期接種について - 新潟県ホームページ
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/coronavaccine.html
◆日本紅斑熱の届出がありました。(別紙2参照)
〇日本紅斑熱は、マダニを介して感染する感染症です。主な徴候等としては発熱、発疹、刺し口であり、ほとんどの症例に見られています。
〇沖縄から東北南部までの地域で、媒介ダニの活動が活発化する4月から11月に発生が見られています。
〇野外作業、山菜採り、アウトドアレジャーなどで山林や草地などに入る際は、長袖や長ズボン、長靴を着用し、肌をできるだけ出さないようにしたり、防虫スプレーを使用するなどの対策をとりましょう。
ダニによる感染症(ダニ媒介性疾患)について(別紙2) [PDFファイル/92KB]
【新潟県感染症対策・薬務課 週報速報版】 詳細なデータをご希望の方はこちらをクリックしてください
患者報告数の時間的・地域的状況
時間的状況
地域的状況
病原体検出状況
【保環研】感染症情報:病原体検出状況 を ご覧ください。
対象疾病一覧
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)






