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「にいがた官民デジタル革新フォーラム」を開催しました。
にいがた官民デジタル革新フォーラムを開催しました
新潟県では、デジタル技術の社会実装を加速化させることで、新潟県全体の社会課題の解決に寄与するきっかけとなればと考えています。
その取り組みとして、令和6年11月5日(火曜日)に、新潟市中央区「新潟日報メディアシップ2F日報ホール」にて講師をお呼びし、生成AIセミナー「にいがた官民デジタル革新フォーラム」を開催しました。
実施概要
【日 時】令和6年11月5日(火曜日)14時30分~19時00分
【場 所】新潟日報メディアシップ2F日報ホール
【参加人数】131名(法人団体等82名、市町村職員27名、県職員22名)
【主 催】新潟県・新潟県ICT推進協議会
【開催内容】
〇第1部 講演
「生成AIで地域を変える」 株式会社新潟日報生成AI研究所所長 石山洸 様
〇第2部 講演
「地域DXとデータ連携基盤」 アクセンチュア株式会社執行役員 海老原城一 様
〇第3部 情報交換会
当日の様子
〇開会の挨拶
〇第1部講演
自治体での生成AI活用が加速している背景や活用事例だけでなく、自治体で生成AIを導入するうえで論点となってくる個人情報等の機密情報漏えい対策や、生成AIを活用するうえで必要なプロンプトの作成について、生成AI活用の効果が高い業務等を実証研究をもとに特定した結果もご紹介していただきました。
〇第2部講演
データを活用し単発事業ではなく中長期的な視点を持って取り組んできた会津若松市のスマートシティの取り組み概要や、スマートシティの到達点、地域DXを成功させる10のルールなどの運営モデルをご紹介していただきました。また、福島県の取り組みとしてデータ連携基盤を活用したサービス展開の実績や、更なる広域展開に向けた方向性をご紹介していただきました。
〇第3部情報交換会
参加者アンケート
にいがた官民デジタル革新フォーラム講演資料
【閲覧期限】令和7年1月6日(月曜日)
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