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【上越】ヘルパンギーナについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0046322 更新日:2024年5月1日更新

特徴

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  • 主な症状
    発熱、口腔粘膜の水疱、口腔内の痛みに伴う不機嫌・拒食・哺乳障害
  • 潜伏期間
    2日~4日
  • 好発年齢
    乳幼児(4歳以下)
  • 好発時期
    6月~7月
  • 病原体
    コクサッキーウイルス
  • 治療
    対症療法、安静、十分な水分・栄養補給

感染経路

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  • 飛沫感染
    (咳やくしゃみなどのしぶきにに含まれるウイルスによる)
  • 経口・接触感染
    (水疱の中の水分や便中に排出されたウイルスが手などを介し、口や目などの粘膜に入ることによる)

予防方法

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  • 感染者との密接な接触を避ける。
  • うがいや手洗いを行う。
  • タオルの共有は避ける。

関連情報はこちらから

ヘルパンギーナとは(国立感染症研究所)<外部リンク>

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