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【上越】ヘルパンギーナについて
特徴
- 主な症状
発熱、口腔粘膜の水疱、口腔内の痛みに伴う不機嫌・拒食・哺乳障害 - 潜伏期間
2日~4日 - 好発年齢
乳幼児(4歳以下) - 好発時期
6月~7月 - 病原体
コクサッキーウイルス - 治療
対症療法、安静、十分な水分・栄養補給
感染経路
- 飛沫感染
(咳やくしゃみなどのしぶきにに含まれるウイルスによる) - 経口・接触感染
(水疱の中の水分や便中に排出されたウイルスが手などを介し、口や目などの粘膜に入ることによる)
予防方法
- 感染者との密接な接触を避ける。
- うがいや手洗いを行う。
- タオルの共有は避ける。
関連情報はこちらから
ヘルパンギーナとは(国立感染症研究所)<外部リンク>