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【上越】マイコプラズマ肺炎について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0046435 更新日:2024年5月1日更新

特徴

  • 主な症状
    乾いた咳、発熱、倦怠感
    咳は熱が下がった後も3~4週間続くことがある
    多くは症状は軽く済むが肺炎で重症化することもある
  • 好発年齢
    小児や若年成人に多いが高齢者も増えている
  • 好発時期
    一年を通じて発生するが冬にやや多い
    4年毎に流行していたが、近年は周期性は不明瞭
  • 病原体
    マイコプラズマ・ニューモニア(細菌の仲間)
  • 潜伏期間
    2~3週間
  • 治療
    抗生剤(マクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系)

感染経路と予防

  • 感染経路
    患者の咳からの飛沫感染や接触感染
    家族や学校、職場内の感染が多い
  • 予防
    マスク着用、手洗いの徹底

次のリンクから関連情報をご覧いただけます

マイコプラズマ肺炎に関するQ&A(厚生労働省)<外部リンク>

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