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【上越】マイコプラズマ肺炎について
特徴
- 主な症状
乾いた咳、発熱、倦怠感
咳は熱が下がった後も3~4週間続くことがある
多くは症状は軽く済むが肺炎で重症化することもある - 好発年齢
小児や若年成人に多いが高齢者も増えている - 好発時期
一年を通じて発生するが冬にやや多い
4年毎に流行していたが、近年は周期性は不明瞭 - 病原体
マイコプラズマ・ニューモニア(細菌の仲間) - 潜伏期間
2~3週間 - 治療
抗生剤(マクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系)
感染経路と予防
- 感染経路
患者の咳からの飛沫感染や接触感染
家族や学校、職場内の感染が多い - 予防
マスク着用、手洗いの徹底
次のリンクから関連情報をご覧いただけます
マイコプラズマ肺炎に関するQ&A(厚生労働省)<外部リンク>