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令和元年11月 鵜川ダム工事の様子
令和元年11月 鵜川ダム工事の様子
定点写真
下流上空よりダムサイトを望む
原石山を望む
洪水吐 下流から上流を望む
洪水吐シュート部 上流から下流を望む
堤体河床部 盛り立て進捗状況
上空から堤体河床部を望む
ダム断面図(令和元年11月30日施工分まで)。
今月のトピックス☆
11月28日に平成31年度の臨時検査(検査職員による工事の施工具合の確認)を実施しました。
今後、現場では降雪が予想されるため、この時期に検査を実施しています。
原石山→基礎処理→洪水吐→堤体河床部の流れで検査を行い、問題なく検査が終了しました。
今年度のコアの盛り立て作業はE.L.=136.0mを予定していましたが、天候に恵まれず、E.L.=129.250mで終了となりました。
現場は12月から越冬対策、後片付けに入り、雪消え後に作業再開となります。
コア材料の越冬対策として、材料の凍結防止のために75cmの保護層を設けています。
平成31年度臨時検査(原石山)
平成31年度臨時検査(基礎処理)
平成31年度臨時検査(洪水吐)
平成31年度臨時検査(堤体河床部)
※次回更新は、令和2年1月中旬に現場の越冬対策について更新を予定しています。