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9月は「がん征圧月間」です
日本人のおよそ2人に1人が、がんになるといわれています。
がんは誰もがかかる可能性のある身近な病気です。生涯のうちにがんにかかるリスクは、男性65.5%・女性51.2%(※)で、日本人の約2人に1人ががんにかかる可能性があると言われています。
※ 国立がん研究センターがん対策情報センターが2019年のデータに基づき算出。
※ 国立がん研究センターがん対策情報センターが2019年のデータに基づき算出。
定期的な検診の受診が大切です。
がんは不治の病ではありません。早期にがんを発見し、早期に治療を開始した場合は、治る確率が高く、体への負担も少なくすることができます。
一方で、初期のがんは自覚症状がありません。そのため、症状がなくても定期的にがん検診を受けることが大切です。
9月は「がん征圧月間」(※1)、10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」(※2)です。この機会にがん検診を受けてみませんか。
※ 1 日本では、がんについての正しい知識の普及や、がんの早期発見・早期治療を目的として、昭和35年から9月を「がん征圧月間」と定め、全国的に様々な取組が行われています。県では、市町村や関係団体と連携し、がんについての普及啓発に取り組んでいます。
※ 2 がん対策基本法(平成18年法律第98号)第14条においては、国及び地方公共団体は、がん検診の受診率の向上に資するよう、がん検診に関する普及啓発その他の必要な施策を講ずるものと定められており、「がん検診受診率60%以上」を目標に掲げ、その達成に向けての取組を進めています。このため、毎年10月を「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」と定め、国・企業・地方自治体・関係団体等が連携・協力し、普及啓発活動等に取り組んでいます。
一方で、初期のがんは自覚症状がありません。そのため、症状がなくても定期的にがん検診を受けることが大切です。
9月は「がん征圧月間」(※1)、10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」(※2)です。この機会にがん検診を受けてみませんか。
※ 1 日本では、がんについての正しい知識の普及や、がんの早期発見・早期治療を目的として、昭和35年から9月を「がん征圧月間」と定め、全国的に様々な取組が行われています。県では、市町村や関係団体と連携し、がんについての普及啓発に取り組んでいます。
※ 2 がん対策基本法(平成18年法律第98号)第14条においては、国及び地方公共団体は、がん検診の受診率の向上に資するよう、がん検診に関する普及啓発その他の必要な施策を講ずるものと定められており、「がん検診受診率60%以上」を目標に掲げ、その達成に向けての取組を進めています。このため、毎年10月を「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン月間」と定め、国・企業・地方自治体・関係団体等が連携・協力し、普及啓発活動等に取り組んでいます。
新潟県のがん対策の概要についてはこちらをご覧ください。<外部リンク>
新潟県がん対策推進計画では、がん検診受診率の目標を肺がん70%、胃がん・乳がん・大腸がん60%、子宮頸がん50%と定め、受診率向上に努めています。
がん検診を受けるには?
がん検診は市町村が実施しています。
(お勤め先でがん検診を実施している場合や、人間ドック等でがん検診を受診する機会がある方は、そちらで受診してください。)
検診を行う時期や場所、検診方法、受診できる条件は市町村によって異なりますので、詳しくはお住まいの市町村の担当窓口にお問い合わせください。
(お勤め先でがん検診を実施している場合や、人間ドック等でがん検診を受診する機会がある方は、そちらで受診してください。)
検診を行う時期や場所、検診方法、受診できる条件は市町村によって異なりますので、詳しくはお住まいの市町村の担当窓口にお問い合わせください。