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介護保険事業者の更新申請書類の紛失について
高齢福祉保健課が指定業務を行う介護事業者の個人情報を含む更新申請書類について、
介護事業者が高齢福祉保健課に提出した後、当該書類が所在不明となる事案が発生しました。
なお、現在のところ、個人情報の外部流出は確認されていません。
1 事案概要
1月20日 高齢福祉保健課に介護事業者(以下「事業者」という。)から令和3年2月
に取り下げた更新申請書類に関する問い合わせがあった。
1月20~2月6日 当該書類が存在するか課内を捜索するも発見できなかった。
2月6日 事業者に対して書類が所在不明となった旨を謝罪。
2 所在不明書類及び個人情報
(1) 所在不明書類
更新申請書類一式(従業者の資格証を含む)
(2) 書類に記載の個人情報
氏名、生年月日、本籍地、勤務実績 等
※ 以上は、通常の更新申請書類に記載されている情報であり、所在不明書類は現在捜索中。
3 個人情報の流出の可能性
現在のところ外部流出は確認されていない
4 個人情報の対象者への対応
個人情報の対象者に対して事業者を通じて謝罪
5 今後の対応
同様の事案が発生しないよう、書類の管理や引継ぎ漏れの防止を徹底し、再発防止を図ります。
【報道資料】介護保険事業者の更新申請書類の紛失について [PDFファイル/97KB]
【本件についてのお問い合わせ先】
福祉保健部高齢福祉保健課長 伊藤
(直通)025-280-5189 (内線)2530
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