【長岡】機関誌・ながおか文の林（平成19年秋号・第4号）ウェブ版

印刷文字を大きくして印刷ページ番号：0053432 更新日：2019年3月29日更新

　ながおか文人会議機関誌「ながおか文（ふみ）の林（平成19年秋号・第4号）を発行しました。
　この冊子は、中越・長岡地域の文化活動のPR誌です。

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表紙の絵
作者
　勝又優希奈(かつまた・ゆきな)　長岡明徳高校2年
題
　『ノイズ』
想い
この絵は、一つの物語を思いえがいて描きました。一人の王子様と一人の王女様のお話です。亡くなった王女は必死に王子の名前を呼び続けますが、王子には雑音（ノイズ）となってしか聞こえない。絵は全体的にどんよりした感じにしたかったので、紫や赤を中心に塗りました。細かい部分が多く大変でした。服が上手くできたのでよかったです。見る人に大事な人を失う辛さが伝わればいいなぁと思いました。

　※　現在、この冊子は絶版のため配布しておりません。各ページの内容については、下記のPDFファイルでご覧になれます。