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文(ふみ)の林・ながおかづくり事業
長岡地域振興局では、文化の薫り高い中越・長岡地域を内外にアピールし、地域全体の文化的な一体感を醸成するため、平成18年度、19年度の2ヶ年にわたり、「文(ふみ)の林・ながおかづくり事業」を実施しました。
ながおか文人会議
事業を推進するため、平成18年7月に、ながおか文人会議(ふみびと)会議を設置しました。
構成メンバーは、中越・長岡地域において文学的な活動や郷土史研究等の活動(所謂ものかきに関する活動)を行っている個人又は団体を代表する方、大学等高等教育機関の研究者及び文化に関する識見を有する者のうち、会議の趣旨に賛同する方などです。
機関誌「ながおか文の林」の編集や文の林フォーラムの開催、長岡百景・百歌の普及活動などに携わっていただきました。
機関誌「ながおか文の林」(ウェブ版)
中越・長岡地域の文化活動のPR誌として、ながおか文人会議機関誌「ながおか文(ふみ)の林」を発行しました。
その内容をウェブ上に掲載します。
「ながおか文の林」の別冊として、「越後 牛の角突き街道をゆく~小千谷市東山・山古志・蓬平温泉の素顔を探るガイドブック~」を、平成20年1月に発行しました。
その内容をウェブ上に掲載します。
ブックレット
文化の薫り高いまちづくりを考えることを目的に「ながおか文の林フォーラム」を開催し、その内容等をブックレットとしてまとめました。
平成18年11月25日(土曜日)に開催したフォーラムの内容です。