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【長岡】令和5年度実施事業

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0585564 更新日:2024年6月21日更新

長岡・柏崎エリアの多様な魅力発信事業(ソフト事業)

目的

長岡・柏崎エリア内にある地域資源の魅力を的確に発信することで、来訪者の満足度向上や観光地としての地域の魅力向上を図り、交流人口の拡大に繋げる。

内容

(1)新潟県内のおすすめ観光・旅行情報が掲載されている公式観光ガイド「にいがた観光ナビ」の公式ブログたびきちを活用して、長岡・柏崎エリアの魅力を発信した。今年度ブログは6本公開した。

(2)県内外の新潟清酒ファンに活用されている「cushu手帖2023-24 新潟の酒蔵&まちめぐり」(発行:株式会社ニール)の最新版に、キャンプでのソトポンシュの楽しみ方を紹介するタイアップ記事を掲載した。

1  たびきちサムネ​​

 たびきちブログ

 「cushu手帖2023-24 新潟の酒蔵&まちめぐり」掲載

結果

新潟県観光協会の公式ブログたびきちを活用して、地元以外あまり知られていない穴場スポットや良寛ゆかりの地を巡るシリーズもの等、公共交通、自転車、徒歩による小さな旅をライターが実際に体験し、紹介した。多くの閲覧者を獲得しており、地域の魅力の効果的な発信に貢献できた。

県内外の新潟清酒ファンに活用されている「cushu手帖」(発行:株式会社ニール)の最新版に、キャンプでのソトポンシュの楽しみ方を紹介する記事を掲載したことにより、新潟清酒ファンに向けて、より広く長岡地域の観光の魅力を発信することが出来た。

もみじをめぐる交流人口拡大事業(ソフト事業)

目的

新潟県の“もみじ”の名所における新たな楽しみを創出して魅力を高め、集客及び周遊を促進する。

“もみじ”に関するボランティアガイドのスキルを磨き上げ、集客及び新規ガイドの増加につなげる。

内容

(1)広域連携に向けた取組検討会

松雲山荘(柏崎市)ともみじ園(長岡市)の取組を相互に共有し、今後の取組展開に向けて意見交換を行った。

(2)観光ボランティアガイド交流会

松雲山荘ともみじ園のガイドが他エリアのガイドを体験し、日頃の悩みや課題を話し合い、スキルアップを行う交流会を実施した。

(3)越後三大紅葉ライトアップスタンプラリーのデジタル化

松雲山荘、もみじ園、弥彦公園もみじ谷(弥彦村)を巡るスタンプラリーを紙とデジタル併用で実施した。

      2  1​​

結果

ライトアップ期間中の天候不順と色づき遅れもあって入場者数は減少したが、期間中土日祝日のガイド園内常駐などによりガイド利用が増加した。

技術系学生の地元定着応援事業(ソフト事業) 

目的

技術系学生の県外企業への就職率が高く、この年代の人口流出の一因にもなっている。高い技術力を誇る地域産業の魅力と働きやすさを学生に知ってもらい、地元企業への就職動機を育み、定住人口の確保と地域産業の維持・発展に寄与する。

内容

(1) 地域企業見学会の実施
  1, 長岡工業高等専門学校
    開催日:令和5年9月28日
    参加者:長岡工業高等専門学校 全5学科3年生 195名
    見学先:31先(企業27社及び施工現場4箇所)
 

   2, 柏崎工業高等学校2年生
   【電気技術科 39名】
    開催日:令和5年7月13日
    見学先:東京電力ホールディングス株式会社柏崎刈羽原子力発電所
   【機械創造科 37名】
    開催日:令和5年7月13日
    見学先:株式会社コロナ柏崎工場・株式会社飯塚鉄工所
   【環境化学科 33名】
    開催日:令和5年7月6日
    見学先:新潟岡本硝子株式会社

(2) 見学に対する関心を高める方策の検討
    企業見学後の質疑応答を踏まえ、積極的な意見交換を促すための方策を検討し、オペレーションに反映させた。

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結果

参加者アンケートでは、長岡工業高等専門学校生の91%、柏崎工業高等学校生の87%が地域企業への関心がとても高まった又は高まったと回答した。

長岡高専生を対象とした地域企業見学会

今日からはじめるSDGs、行動変革促進事業(ソフト事業)

目的

SDGsの目標を目指した取組を地域住民とともに推進し、自然(海、川、山)に触れ合う機会を創出し、自然の豊かさを守る行動に繋げる等の個人の行動変革を促す。

内容

SDGs目標に紐づけた住民参加型イベントを振興局で企画・運営し、地域住民とともにSDGs活動を実践する。なお、運営にあたっては地域の実践者の協力のもと実施し、地域住民が参加することで、個人の行動変革を促す。

長岡市東山で20年以上前から続けている「かけはしの森」づくりの育樹作業(春・秋)に合わせてSDGsイベントを実施した。

柏崎市が番神海水浴場を会場に実施している「番神自然水族館」の開催日に合わせてSDGsの意識啓発活動を実施した。

相川川の魚道で、小学生を対象に自然体験学習を実施した。

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結果

かけはしの森での​​春季と秋季のイベントでは、育樹作業や花壇整備などに加え、ツリークライミング体験や、屋外でのコンサートの開催など、自然と触れ合う機会を創出した。参加者アンケートでは、約9割が森を守る活動に意義を感じ、今後も参加していきたいと回答した。番神自然水族館での取組回数は、昨年度と同様であったが参加人数は161名増となった。

ICT利活用による難病患者の療養空間快適事業(ソフト事業)

目的

病気の進行に伴い日常生活動作の低下や生活に大きな不自由を抱える難病患者と家族等を対象に、汎用ICT機器の利活用を促進することで、自立と社会参加等、その生活や介護をより質の高い豊かなものとする支援を行う。

病気や障害のある方々が気軽にICT機器を利活用し生活を快適にするための環境づくりや社会全体で支える土壌づくりを行う。

内容

(1)難病患者への個別支援事業

・難病患者の自宅を訪問し、ICT 機器の設置・接続、操作方法の習得のための支援を行った
・支援の効果を図るため、主観的QOL の評価指標であるSEIQoL-DW の講習会を実施した

(2)難病患者向けICT活用PRにのための媒体紹介

・BSN ラジオでの周知、BSN テレビ ゆうなび+みつけタネでの放映、YouTube動画作成を行った
・Amazon の取材を受け、記事が同社のブログに掲載された
・在宅医療連合学会にて、シンポジウム・セミナーにて講演し、展示ブースを出展した
・難病看護学会病看護学会にてにてポスター発表を実施した
・チラシを作成し、神経難病患者に送付した

(3)ICTサポーターの育成及び組織化支援

   ・研修会や交流会、サポーターの新規獲得を実施した

展示会  研修会

難病患者さんへのICTサポートの取組紹介

新潟県ICT機器による難病患者の療養空間快適化事業(BSN新潟放送公式チャンネル)<外部リンク>

結果

長岡・柏崎地域の神経難病患者にICT 機器を導入し、患者の生活の質を向上させた。
ICT 機器の利活用は、本人のみで なく家族にも好評で、介護負担が減ったという声も聞かれている。
今年度は事業 PR にも力を入れ、全国に向けて発信したことにより県外からの反響もあり、広く取組みが周知されてきている。今後は、令和5年11 月に着任した地域おこし協力隊の活動と連携を密にして、事業を実施していく。

にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト(ソフト事業)

目的

新潟県の豊かな自然を活かしたアウトドアによる観光施策を展開することで、キャンプ=にいがたという全国的なイメージ定着を目指す。そのために、県内のキャンプ市場をユーザー目線で活性化させ、今のアウトドアブームを一過性に終わらせず、持続的な地域活性化へつなげることを目的とする。

内容

(1)新潟のアウトドアシーンの情報発信強化

1,ラジオによる情報発信
 BSNラジオのキャンプをテーマとした番組のパーソナリティーとコラボし、県内キャンプ場をロケし、放送した
・佐渡キャンプ R5年9月24日放送
・絶景キャンプ R5年10月29日放送

 2,「ソトアソビソトゴハン」の開催
  季節ごとのアウトドアイベントの開催に協力するとともに、イベントに防災のテーマを加味することで、対外的なアピール力を高めた
 ・ゆうぎオートキャンプ場(柏崎市西山)R5年4月22-23日開催
 ・こども自然王国(柏崎市高柳)R5年9月30-10月1日開催
 ・越後丘陵公園(長岡市)R5年10月28-29日開催

 3,アウトドア展示会への出展による情報発信
  「新潟・燕三条アウトドアEXPO2023」に出展し、新潟のキャンプ・アウトドアの魅力をPRした

 4,新潟プレミアサロンによる情報発信 
   表参道新潟館ネスパスで新潟プレミアサロンを開催し、首都圏のマスコミ関係者等に対して、新潟のキャンプ・アウトドアをPRした

 5,新潟県地域おこし協力隊による情報発信
   アウトドアによる誘客活動を展開する新潟県地域おこし協力隊の長島遼平隊員が7月に着任したことから、YouTubeやnoteで自ら発信したほか、各種メディアで取り上げられた。

 6,キャンプ啓発ポスターによる情報発信
  キャンプ経験が防災に役立つというメッセージ性のあるポスターを制作し、2024年シーズン幕開け時にキャンプ場やアウトドアショップ等に掲示することで、キャンプシーンを盛り上げる

 7,愛媛県地域づくり情報誌による情報発信
  プロジェクトの認知が全国的に広まりつつあり、愛媛県の地域づくり情報誌に、新潟県の取組を掲載していただいた

 8,「にいがたアウトドア本」への記事掲載
​(株)ジョイフルタウンが発行している「にいがたアウトドア本」に24サバイバルキャンプの記事を掲載した

(2)キャンプ場のニーズ等調査
   既存の調査結果を参考に、キャンプ市場全体のニーズ動向を把握した

(3)子供向けアウトドア体験プログラム「24サバイバルキャンプ」の開催 
   ・和島オートキャンプ場 (長岡市) R5.6/17-18開催
 ・越後丘陵公園     (長岡市) ※大雨のため中止
   ・五十沢オートキャンプ場(南魚沼市)R5.9/23-24開催
 ・越後ハーブ香園入広瀬 (魚沼市) R5.10/14-15開催

(4)活動報告会等の開催
 キャンプ場管理者及び市町村等を対象に、情報交換する場を設けた

 

  ソトアソビ  サバキャン

にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト

結果

キャンプ場管理者、アウトドア関連事業者、キャンパーが、「にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト」に参画し、新潟のアウトドアシーンの活性化に向けた素地ができた。

新潟県アウトドア協会やにいがた防災ステーションの会員企業とも連携関係を築けた。

開催したイベントや情報交換会等のアンケート結果の満足度が高かったことから、本プロジェクトの取組は評価されている。

長岡エリアの多様な魅力発信強化事業(ソフト事業)

目的

地域振興局及び関係機関が有する有益又は伝える必要性の高い情報や長岡エリア内にある地域資源の魅力を、コミュニティFMをはじめとした各種媒体を通じて発信することにより、安心、安全で潤いのある暮らしの提供を目指す。

内容

(1)振興局発行のパンフレット「河井継之助と酒を訪ねる旅のススメ」と「良寛いつわ」の増刷。

(2)若手職員による長岡地域の魅力発信プロジェクト「にもプロ」の活動を開始。FMながおかとのコラボ企画やポスター制作もした。

(3)FMながおかを活用して、当地域振興局及び地域機関の情報(イベントのお知らせ、注意喚起、相談の案内など)を放送した。

 ラジオ  スタンド​​

にもプロ  河井継之助のページ  良寛さんのページ

結果

年間を通してFMながおかを活用した長岡地域振興局及び地域機関の情報発信を行うことにより、管内エリアの聴取者に常に最新情報を提供することが出来た。

FMながおかと「にもプロ」とのコラボ企画も実施し、「にもプロ」の活動や管内地域の魅力発信にも繋がった。

中越大震災メモリアル回廊情報発信事業(ソフト事業)

目的

中越大震災メモリアル回廊(メモリアル拠点を結び、被災地である中越地域をそのまま情報の保管庫とする試み)はコロナ禍で各拠点の来館者数が減少している。パンフレット等を作成して周知を図ることで来館者数の増加と回遊性の強化を目指す。

内容

長岡市・小千谷市両担当者と各館の運営団体で方向性を検討のうえ、デザインを決定し作成した。
両市の小中学校に配布するとともに、過去に来館履歴のある県内外の学校にも郵送する。

結果

長岡市・小千谷市にまたがり存在する4施設3パークの場所や展示内容を取りまとめたパンフレットの作成 ・配布 により、各施設の回遊性を高めることに 寄与した。今後、関係自治体と連携を取りながら、効果的な情報発信を行っていく。

 

大平森林公園 にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト事業(ソフト事業)

目的

大平森林公園の豊かな自然を活かし、若者・女性・子育世代が安全・安心・楽しく利用できるキャンプ場へリノベーションし、キャンプ市場や地域の活性化を図ることを目的とする。

内容

・サップバイクの購入(2艇)
・予約システム導入ホームページの作成 等

 

水上バイク  水上バイク2

結果

予約システムの導入やホームページの制作 により、 キャンプ場やイベントの情報発信が強化され、利用者の利便性が向上された。

サップバイクの導入により、大平森林公園のアクティビティが強化され、利用者の満足度向上に資する取組を進めることが出来た。

 

 

二級河川島崎川 親水護岸「水辺の学校」プロジェクト事業(ソフト事業)

目的

川遊びを通して島崎川の河川整備の歴史や生物生態調査などを学び、河川改修工事等の公共事業への理解を得るとともに、環境保全などの環境問題を考えるきっかけとする

内容

・7/7 親水護岸「川の日」キャンドルナイトイベント
・9/7 出雲崎小学校2・4年生総合学習「事故防止講習」(事前学習)の支援
・9/12 出雲崎小学校2年生総合学習「水辺の学校」の支援
​・9/20 出雲崎小学校4年生総合学習「水辺の学校」の支援

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   「川の日」キャンドルイベント  「水辺の学校」

結果

親水護岸「川の日」キャンドルナイトイベント事業で合計70人以上の参加があり、治水・利水及び自然環境の保全への理解を深めることが出来た。

企業と行政のコラボ創出事業(ソフト事業)

目的

 管内市町村が抱える多岐にわたる課題(人口減少対策、産業振興、福祉・保健、地域振興やまちづくり、環境対策、教育・文化、農林水産、防災等)について、企業とのコラボレーションにより解決する道を探る。

 市町村の関心の高い課題に対する解決手法をビジネスモデルとして提供している企業との接点を作る。

内容

・気になる企業とのコラボセミナー Vol.4

 「CONNECTION(コネクション)が考える『ニート・ひきこもり』働き方の新たな視点」 の開催​(R5.6.8)

  CONNECTION(コネクション)が考える「ニート・ひきこもり」働き方の新たな視点 

・気になる企業とのコラボセミナー Vol.5

 「(株)ジェクトワンに学ぶ『特命空き家仕事人の取組』」の開催(R6.3.14)

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結果​​

毎回、定員に近い参加者を確保できたことから、選定したテーマは行政担当者の関心のある内容だったものと考えられる。また、企業と行政の接点を作ることができた。今後は講師の話を聞くだけでなく、参加者同士の情報交換や交流を促す。​

刈谷田川ダム記念公園案内看板整備事業(ハード事業)

目的

公園案内看板を設置し、ダムおよびダム記念公園の来場者や見学者への好感度、満足度を上昇させることにより、防災意識を高めるほか、来場者数の増加を通じて地域の活性化を図る。

内容

記念公園案内看板(看板内に小窓を設置。刈谷田川流域の治水対策の紹介とQRコードでダムの役割、遊水地を紹介)の設置

結果

設置してからすぐに降雪期を迎えたため、検証はできていないが、ダム見学会に参加する小・中学生及びダム一般来訪者のダムへの好感度、見学会満足度が上がり、ダムの役割などの学習内容が記憶に残りやすくなると考えられる。一般来訪者のリピーターが増え、地域の活性化につながる 。また、ダム及び刈谷田川流域の防災対策への理解が深まり防災意識の向上が期待される。

大平森林公園にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト事業(ハード事業)

目的

見附市大平森林公園の豊かな自然を活かし、若者・女性・子育て世代が安全・安心・楽しく利用できるキャンプ場へリニューアルし、キャンプ市場や地域の活性化を図る。

内容

・照明改良工事
・看板改良工事
・看板枠修繕
・棚整備工事
・屋外WI-FI設置工事

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​ 照明改良工事例(左:着手前/右:着手後)    看板改良工事例(左:着手前/右:着手後)

結果

本事業により、大平森林公園の安全性・利便性を高める取組を進めることが出来た。 若者、子育て世代、女性をターゲットとしたキャンプ場の運営が可能になり、見附市の観光施設としての魅力向上に資すると考えられる。

誘導案内看板改修事業(ハード事業)

目的

これまでに整備を行ってきた誘導案内看板・施設等を適切に管理することにより、魅力ある観光地のPRと国内外からの観光客誘致を推進する。

内容

・「ふるさと やまあい」ランドマークの誘導案内看板 改修工事
  4基(蓬平サイン、木籠サイン、きずな館サイン、震央サイン)

・牛の角突き街道案内標識 修繕工事
  1基

看板前  看板後

誘導案内看板 改修工事の様子

結果

ランドマークサインや誘導看板を改修したことで、当該地域を訪れる方々を効果的に観光施設へ誘導することができた。

機那サフラン酒本舗周辺環境整備事業(ハード事業)

目的

旧機那サフラン酒製造本舗を活用した情報発信・交流拠点を整備し、醸造のまち摂田屋の魅力を全国に発信する。

内容

・鏝絵の保存状態調査
・鏝絵の保存修復(クリーニング、補強充填作業、防錆処置など)

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クリーニング作業例(左:着手前/右:着手後)  充填作業例(左:着手前/右:着手後)

結果

鏝絵蔵の保存・改修方法を検討することで、安全に鏝絵蔵を見学するための改修工事実施に向けた取り組みを進めることが出来た。

 

悠久山公園再整備事業(ハード事業)

目的

悠久山公園内には、河井継之助の碑をはじめとして長岡市の歴史を刻む多くの石碑が存在している。歴史・文化資産を活かした公園施設整備により、観光資源として石碑が見直されることで、他の歴史関連施設への波及効果も期待でき、地域の観光振興へ寄与する。また、長岡市の象徴である悠久山の桜については、老木化した桜の更新を行うことで、美しい千本桜を復活させ、花による観光スポットの活性化を図る。

内容

IoTによる石碑情報のデジタル化により、誰しもが歴史を楽しく学べる環境を整備した。

悠久山看板  石碑QR

結果

悠久山公園を周遊する際の利便性が向上し 、 公園の魅力向上を図られ た。

信濃川左岸堤防 遊歩道整備事業(ハード事業)

目的

信濃川沿いの遊歩道を様々なイベント等で活用することで地域間交流をより一層促進し、住民健康の向上を図る。

内容

信濃川左岸のコンクリート堤防に沿って転落防止用施設を整備するとともに、その前面に花壇を設置することで、安全性確保と景観向上を兼ね備えた整備を行う。

結果

河川堤防が遊歩道として環境整備 され 、住民の安心安全に資することが出来た。様々なイベント等での利用などで、地域間交流をより一層促進することにより、住民健康の向上が期待される。

渋海川健康増進堤防整備事業(ハード事業) 

目的

渋海川の堤防に設置された階段について、手すりを設けることで堤防道路へのアクセス性を向上させる。

内容

手すりを2箇所設置した。

結果

手すりを設置することで堤防道路へのアクセス性が向上した。
堤防道路へ安全にアクセスできるようになったことから、利用者が増加するものと思われる。

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