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出前講座「水と土と農の学習室」を希望される方へ
新潟県新潟地域振興局農林振興部では、「水と土と農の学習室」と題して小学校4~6年生を対象に、亀田郷における排水の歴史や学校田の水はどこから来るのかなどを、県の職員が分かりやすく説明し、「農業や生活を守るため排水機場の重要性」や「田んぼの多面的機能」の理解を図る活動を行っています。社会科や総合学習の授業にご利用ください。
出前講座の様子
出前講座の内容
【講座1】亀田郷の昔のくらしと排水の歴史
亀田郷は、戦後まもなくまでは、日本海の潮位に常に左右される低湿な地帯だったが、排水機場や排水路の整備により、「芦沼」から緑豊かな大地へと変貌しました。
亀田郷の昔のくらしや先人たちの苦労などを説明し、排水改良の歴史とともに排水機場により農業や生活が守られていることを学習します。
【講座2】農地や市民を水から守る親松排水機場
地域の約3分の2が海水面より低い亀田郷において、農地や宅地などを浸水被害から守るため、24時間稼働している親松排水機場の役割や隣接する鳥屋野潟排水機場との連携方法などを説明し、地域の安全確保のための排水機場の重要性について学習します。
出前講座ができる日時
月~金曜日(祝祭日・年末年始を除く)午前9時30から午後4時30分まで。
申し込み方法
下記出前講座申込書により事前に申し込みをお願いします。
その他
- 業務の都合により、ご希望に添えない場合があります。
- ご質問等は下記までお願いします。
出前講座の様子
平成29年度は、3校(5クラス、123名)で出前講座を行いました。
平成29年10月19日 新潟市立笹口小学校4年生
平成29年10月19日 新潟市立笹口小学校4年生(51名、2クラス)
【講座1】亀田郷の昔のくらしと排水の歴史
平成29年10月24日 新潟市立大淵小学校4年生(22名、1クラス)
【講座1】亀田郷の昔のくらしと排水の歴史
平成29年11月30日 新潟市立竹尾小学校4年生(50名、2クラス)
【講座1】亀田郷の昔のくらしと排水の歴史
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