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大谷ダム
布倉大橋から湖面を望む
新着情報
お知らせ
- 大谷ダム湖(ひめさゆり湖)を利用される方へ
- ふれあい資料館のトイレを開放していますのでご利用ください。※冬期間(12月上旬から4月上旬)は閉鎖します。
- 大谷ダム湖の浮き桟橋は、施設の劣化・損傷が確認されていることから、使用禁止とさせていただいています。
大谷ダムの情報
大谷ダムからのお願い
ダムの計画を上回る洪水の流入により、貯水位がサーチャージ水位を超えて非常用洪水吐きから越流する場合は下流に設けた警報局から「サイレン警報」を行います。
大谷ダムの概要
大谷ダム全景
大谷ダムは、五十嵐川の三条市(旧下田村)大谷に多目的ダムとして建設され、平成5年に完成しました。
ダムは中央しゃ水壁型ロックフィルダムで、高さ75.5メートル、総貯水容量21,100,000立方メートル、有効貯水容量17,050,000立方メートル、洪水調節と流水の正常な機能の維持、上水道用水の確保を目的としています。
大谷ダムの洪水調節のしくみ
- 大谷ダムの洪水調節のしくみ
- ダムのおもなはたらき
- 三条地域水道用水供給企業団<外部リンク>
貯水池容量配分図
ひめさゆり湖
ひめさゆり湖
ダム湖はひめさゆり湖と命名され、ダム湖周辺には公園が整備されています。せせらぎ広場では水と親しむことができます。
ふれあい資料館
ふれあい資料館
ふれあい資料館はダムの働きや仕組み、ダム建設地である大江・大谷集落の歴史や当時の暮らし、周辺の自然などを紹介している施設です。平成16年と平成23年の水害でダムの果たした役割などのパネル展示やダムの模型、映像があります。
- 見学は事前予約制となります。
- 原則として5名以上のご利用で見学日時は4月中旬頃~12月上旬頃の平日9時30分~16時00分とさせていただきます。
- 入館料は無料です。
ふれあい資料館の見学再開のお知らせ(令和5年4月24日から)